passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

術後4ヶ月CTの結果のこと(仮)

2019-10-24 | 診察・経過観察・検査
待合室で待っていたら別の病院で撮ったCTと画像検査結果が出てますよと渡されました。以下結果です。

私は喜んでいたのですが、腫瘍内科の主治医からは前になかった影や、結節がたくさんあると転移を指摘されました。転移してたらこの抗がん剤は使えなくなり、今度は延命治療となります。とか簡単に言って欲しくないよ。

どうしてこの画像診断の放射線医の書いた文を信じないのかな。
来週は術後3ヶ月後の執刀主治医の診察日です。その時に、転移の有無をしっかり聞いてきます。
画像上ではわからないので経過観察だと夫は言いました。
若い頃大学病院に勤めていた頃、肺癌と白血病の患者さんばかり診ていたそうです。ただし何十年か前です。

転移だったらとやはり恐いです。
今日も怖くて抗がん剤の時もぼー、としていました。

cea 1.7    5以下上限
ca19-9 24.1  37以下〃

今から考えると腫瘍内科の医師の言う通りでした。2020.06.23.記

ゼロックス療法4クール初日

2019-10-24 | XELOX
4クール、前回と同じようにオキサリプラチンは75%でやることになりました。ゼローダも1錠減らしたままの4錠。

久しぶりなので、点滴中の痺れが半端なかったです。今はそんなに痺れていませんが、それなりです。足の親指まわりが特にチクチクしています。
顔も冷気で強ばり、顎も久しぶりにガビーンとなりました。物を食べるときにおちょぼ口になります。

あとは手足症候群が悪化しなければと思っています。