passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

サポートセンターに行く

2019-10-25 | 内科・耳鼻科・皮膚科・歯科・心療内科の診察など
 
 
東京タワー2019/10/24
 
昨日は余りにも辛かったので、帰りにサポートセンターで予約してきました。
 
抗がん剤投与の日は近くのホテルに泊まっています。
オキサリプラチンの点滴の直後と48時間内はアナフィラキシーが出ることがあるということなので。
 
 
昨日は転移していると言われたようで悲しかったな。でもしてないと思う。思いたい。
してたら大腸癌の場合無治療で半年、抗がん剤やって2年と言われています。
最悪ですが2年なら調子のいいときは一年位ですもんね。
それにサポートセンターの看護師さんが転移の可能性があれば同じ治療を昨日、
そして次回の予約もしないはずだからと言われました。
そうだよね。転移の可能性が有るなら薬変えるはずだし。どっちみ経過観察には変わらないと思うけど。
 
 
 
来週は外科の主治医から正式にCTの結果が、知らされます。
ドキドキです。
これのいたたまれない緊張感がずっと続くのでしょうね。


前説が多かったですが、今日は看護師さんとの面談で悲しい気持ちを聞いてくれて下さいました。
感極まって泣いたり😢もしましたが納得のいくまでお話しできました。
内科の主治医のどうせ転移するんだからの一言から、昨日の転移問題のことで、主治医に会うのが苦痛で、何を言われるか緊張する旨をお伝えしました。
 
 
看護師さんからの提案で残りの4回の抗がん剤治療に私が寄り添いますと言って下さいました。
朝一の血液検査から抗がん剤終わるまで8時間余りかかり、待ち時間も2時間以上あるのでその隙間に辛かった事などを聞いてくださるそうです。
と言うことで次回の抗がん剤投与日の空き時間にお話する手配をしてくださいました。
 
ありがたいです。
心が、軽くなって治療に前向きになりそうです。