passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

転院先で初診

2020-06-24 | 診察・経過観察・検査
都会の大病院に、通っていたので地方の大学病院は親切だっていう印象です。

予診の先生も優しく、主治医に、なる先生も優しい。
話もじっくり聞いてくださり感極まって泣いてしまいました。
後3年は生きたい旨お伝えしました。

CTを撮り血液検査で腫瘍マーカーは基準内でしたが上がっていました。
肺結節はあまり大きくはなっていないようでした。

先生から2つ提案がありました。
手術の、可能性もない訳じゃない。今の状態を保ち他に転移が無いのが条件です。
しかし、肺転移が10個以上あるのは厳しいです。

それにはイリノテカン+オキサリプラチン両方を使うfolfoxiriをすることになり、1クールの2週間は入院。
副作用もきついということです。
考えちゃいます。

2つ目
エンドレスのfolfox+アバスチン又はfolfili+○。

他には
ゲノム治療もお願いしました。

放射線科、呼吸器外科、消化器内科とカンファレンスして今後の治療が決まります。
来週治療方針を聞いて7月頭か翌週から入院治療です。
またポートが必要です。

厳しいことにはかわりないけど温かみを感じました。
こういうことが大切なんですよね。
来週には、治療方針がきまりそうです。

後3年は生きたい‼️と何度も言いました。
泣けてくるんですよ。