passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

13クール folfox/オキサリプラチン抜き、6fu ボーラス抜き)、アバスチン  ラジオ波の適応なしに

2021-01-20 | 診察・経過観察・検査

今回は副作用がありでオキサリプラチンなくなりました。

それに効いているのかどうかわからないのもあります。
 
ショックだったのは前回完治と言うワードが、出てウキウキしていたのに
肺転移に対するラジオ波治療は無効との判断でした。
 
おまけにfolfoxからfolfiliへ変更の話も出ました。メインがオキサリプラチンからイリノテカンになります。
 
今の治療では奏功することはなく、上手くいって維持。
かといってイリノテカンメインの治療に変えても、セカンドラインになるので奏功率13%です。
脱毛も激しくなるし、剥げたまま死にたくないのもあるので悩みどころ。
 
もう治らないんだと思うとやるせないです。
でも癌とわかって一年半たったのに未だに現状を受け入れられないのです。
 
今オキサリプラチン抜きの抗がん剤受けていますが、効いてくれ‼️などとは思わなくなりました。
でも変化ないなら効いていると見なすそうです。
一応SD判定のようですし。よくわかりません。
 
 
根治の道は閉ざされて私の余命はいよいよ今年いっぱい生きればいいかなってところです。
悲しいけど癌の転移ってこれが現実ですね。
手術不可の二年生存率は3%で、一年だと50%。
 
主治医からセカンドオピニオンの話が出ましたが、
近くにこの病院より良いところは少ないと思うしコロナ禍の中都会にはいけません。
だから、受けないと思います。
 
夫は隣の県でラジオ波やってるからと言いますが肺転移の数が20だと適応外でしょう。
基本三個までが標準。
肺転移の数は放射線科で数えたら20個あったそうです。
 
 
今週にわかる腰のMRIの結果も気になります。
骨転移だったらどうしましょう。
そろそろ覚悟決めなきゃ!
 
他の治療効果も気になります。
アップダウンが激しくて心がついていけません。
 
まだ、頑張らなきゃいけないのかな。
抗がん剤やめる勇気はまだありません。
来月半ばのCT結果で次のことを決めます。
 
後一時間ぐらいで点滴終わります。
今日は歯科の虫歯治療をしてもらいました。
昨日も歯科受診をしました。
私には歯科の先生と衛生士さんが癒しになっています。
 
 
涙一つ💧
いいえ数えられないぐらい💧💧💧
悲しいし、悔しい。
 
 
kenさん、応援ありがとうございます✊‼️