passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

昨日に続き、支援緩和科、支援歯科、消化器内科と梯子診察

2023-01-05 | 診察・経過観察・検査
支援緩和へ
緩和は、すぐに終わり痛みが軽減された事でフェンタニルを2mg にしたことを話す。

2.5mgでもといいましたが、2mgに決定。
大丈夫そうなら減薬してもいいとの事。

支援歯科へ
前回入れた歯の様子を聞かれ、大丈夫でしたと答える。
右へと連なった歯、これブリッジですね。今思い出しました。ブリッジとの隙間が広くなり、そこへ食べかすが入ると言うと、歯茎が手入れされ引き締まったからだとか。
歯にとっては良いこと。
治療は大がかりになるので、とれない限りこのままでとなりました。

左の歯は2本抜いて2年間そのままになっているので、2年間噛めずにいました。この歯は、治療に悪影響を及ぶすので抜いた方がいいと言われました。
そのため右に負担がかかったのもしれません。

下の歯はインプラントなので、上の歯との兼ね合いもあるし、早く噛みたいしということで、次週からそちらの治療を始めることになり、インプラント科の先生にバトンタッチとなりました。
待ちに待った歯が入るのかな?
でも、入れ歯になるのかな?
だったら嫌だな
2年ぶりに噛めるのは
good😃⤴️⤴️
宜しくお願い致します。



ロンサーフ2日目。
食欲あり。
吐き気少し。

消化器内科受診、放射線受診、ケモ(先日1/4の事)

2023-01-05 | 診察・経過観察・検査
まずは血液検査で少し待つ。
年明け一番なので患者の多いこと。

内科では懸念していた腫瘍マーカーも前回より減っていてひとまず安心。

前回のロンサーフは酷い副作用に悩まされたので、
1日100mg → 80mg
イメンド、デカドロン3日間処方される。
肺の局所療法のラジオ波の話をする。アバスチンをしてから3週間以上開けないといけないので今月中は治療はしないだろうし、多院での施術だから、骨盤内再発の事もあるし受け入れ可能かどうかもわからない。私としては出来るものなら早くやりたい。

放射線科へ



ケモ室が2時間待ちなのでその間に放射線科に行く。

肺転移の話で、今後の治療計画なるものを質問しました。

夫が言うには昨年4月に見つかった腫瘍の顔つきがよくないのでそこをやっつけたい旨を話す。
それなら重粒子線がいいでしょうと言われ、この病院でするならガンマーナイフか、定位照射になるとの事。

顕著な違いはないような事を言われましたが、、あまり頭に入っていません。  

先日骨盤に当てた施設に問い合わせてくださり、腫瘍が3個以内と条件がありました。

ならばやはり出来るのであれば、肺のラジオ波が先だと言われ納得。

しかし、これも他院なので受け入れ可能かどうかの事もあるし。
癌マーカーは正常値の5倍近くあるのもあったりで厳しいかも知れない。この値は下がってる過程過程かもしれないけど。重粒子線治療の後は癌マーカーは上がるから。(まだ1ヶ月経っていない)

明日は再度主治医と話すために来院。
他にも、支援、歯科とあるので体力持つか。

病態は思ったより良かったと思いました。久々に☺️になりました。