今日は2週間に一度のアバスチンの点滴の日。
骨髄抑制も起きず点滴可能でした。
放医研での重粒子線治療は右肺の病巣が心臓近くにあるので不可とのことでした。
ラジオ波の病院からは回答なしで、私としてはこちらが1番気になっていたところ。
ここは却下されたら希望は消えることになります。
何度も行っている病院ですが。
来週は歯科の受診もあるので、骨髄抑制を調べるため血液検査をし、ついでにラジオ波のことも話してくださる予定にはなっています。さて結果は?
今の薬が効かなくなった時の事を聞きました。
次の薬はスチバーガですが、これは本当に効かない。
そのつぎは緩和なのか?
私は元気だったら抗がん剤をしたいと言いました。
主治医はどの抗がん剤もあまり効果なかったから。などと厳しい事を言ってましたね。
聞かなかったことにします。
たとえ、今見えるがん細胞が消えたとしても体の中に残っていたら再発するので完治はないし、寛解も厳しいようなことを言われました。
まあ、それはそうなんです。
でも、治りたい。
抗がん剤のない生活をしてみたい。
希望だけど、夢見させてください。
希望をみるためには、ラジオ波治療は不可欠です。
却下されるならどうしてなのでしょうか。
そして、化学療法センターでは、2時間待ち。
その間に予約していた院内美容室でかつらの相談をしてきました。
帰ったら5時。
長い一日でした。
罹患して4年。厳しい。
国立がんセンターの統計(最新)
10年生存率