passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

入院日と治療計画決まる

2020-07-01 | 診察・経過観察・検査

駅弁買いました。

朝一で行ったので早めに帰れました。

診察室にはいるまでドキドキで心臓破裂しそうでした。

CTの、結果から肺結節は14個。
手術でとるのも、ラジオ派も難しそうだけど半年抗がん剤やって新な腫瘍、結節の数などコントロール出来ていたら考えるとのことでした。
それには小さいと切れないし、数が増えていたらコントロールできていないと見なすようです。
肺は何度も切れるわけではないのが鉄則で肝臓みたいにはいきません。

抗がん剤はFolfox+アバスチン。
オキサリプラチン使用半年内の転移ですが結節ははじめからあり、抗がん剤で押さえていたと見なしたので、オキサリプラチンメインの治療になったようです。
きつめのFOLFOXILIはそれを使えば必ず手術や放射線にもって行けることではないので、後々使える薬の種類は多い方が良いと考えてのことです。

入院してポートつけて治療開始。
入院日は7月13日に決まりました。 

今日は少し気持ちが上向き⤴️です。主治医が話を良く聞いて下さいます。
ポートは放射線科でするのですが要望を聞いて下さいました。

転院して正解でした。