通勤時間の読書も復活です。
最初の一冊は、石田衣良の「REVERSE」。
結構好きな作家ですが、この本はイマイチかな。
内容は、 SNSで気持ちが通じあう男女「アキヒト」と「キリコ」の話。
でも実はアキヒトは女で、キリコは男を装ってます。
双方の現実をお互いにメールして相談ながら、最後はみんなめでたしで終わり。
結局、男って、女って、なんていうのは勝手に決めつけずに、垣根取っ払った男女もいいよね。ってことらしいです。ちょっと安易すぎかな。というのが感想。
メールといえば、プライベートで男性はとっても短いことが多い気がします。
逆に女性はよくこんなに長く(携帯であっても)打てるなあ、すごいと思うことが多いです。
私はどうしても必要なら長くなるけど、概して短いかも。
うまい言葉がでてこなくってもどかしいのと、面倒臭がりなので、仲いいとつい文字に落とすという努力をしなくなるのかもしれません。
面倒くさがりといえば、会社のPCでは、
「いつも」と入れて変換すると「いつもお世話になっております。」、
「お忙しい」と入れると「お忙しいところ恐れ入りますが」
とかって出てくるようにしてます。
この前インストールソフトの関係でPC交換したら、驚かれましたが、便利ですよ(笑)
男女差といえば、一時期「話をきかない男と地図がよめない女」という本がはやりましたよね。
私もやっぱり男女差はあるだろうなあって絶対思います。
厳密には男性ホルモンと女性ホルモンの量だと思うけど・・・。
男女「とりかへばや」が可能なら一回はやってみたいなあ