今年もまた酪農学園大学で市民公開セミナーが開かれました。
以前の公開セミナーは「長生き愛犬の体と心のケア」という題で 大変勉強になったので また行く事にしました。
今回はドッグトレーナで ドッグスクール ドルチェカーネ中塚を開催されている 中塚圭子さんによる「犬と老いじたく」と題してのセミナーです。
広い 広~~~~い構内 会場を探すのも一苦労です

ちなみに この大学は 構内を 路線バス
が走っています。





ちょっと纏めてみると
1990年代から大型犬ブームになり 「動物のお医者さん」のハスキー犬、G・レトリバー、R・レトリバーが 老犬になってる。

小型犬 大型犬 により 違いはあるが だいたい7歳を過ぎる頃から「シニア」と呼ばれるようなる。
食、住の環境が充実 医療の発展などにより 近年10年で3歳 犬の平均寿命が延びている
そのため 新たな老犬問題が出てきた
飼い主も一緒に歳をとっていく
老老介護
犬達の老化現象
① 足腰
老化は後ろ足から
若いときの足腰の酷使に注意
② 目
視力の低下
③ しつけ
再発する悪癖・・・できていたことができなくなる
しつけ直し
④ 脳
認知症
⑤ 食への執着
いじきたなくなる
犬の病気 介護 看護
お金が掛かる
ここから NHKホットモーニングで紹介されたビデオ
ヘルニアで手術を受けた犬のリハビリ
寝たきりになった犬が車椅子を使いリハビリをするうちに歩けるようになった
ポイントは 飼い主 獣医 トレーナーの3方向から 犬の様子をよく観察し進めていく。

サポートグッズの紹介
ハーネス コルセット クツ
この「ドルチェカーネ中塚」では「老犬教室」というのも開いているそうで・・・
犬の幼稚園とか しつけ教室は聞いたことがありますが 「老犬教室」というのは初めて聞ききました。
その教室を始めたきっかけと目的は
飼い主同士のネットワーク作り
お互いに悩みを打ち明けたい
リハビリテーションに備えたい
暮らしの中でレッスンする
アンチエイジング
温シップ
ストレッチ
歯磨き
目やに
耳・・・これらのお手入れで 予防できるものがある
若くて元気のあるうちからの体験があれば リハビリが効果的に行える。
マッサージ→信頼関係があるから
体を触っても嫌がらないようにしておく
トイレ→家の中での排泄ができるようにしておくと 介護が楽
お話の中で ご自身の飼っていた犬の事
両親にプレゼントしたダルメシアンが老犬になった時 冬の新潟県で寒い雪の中 夜中に2時間おきにトイレに外に出すので 共倒れになりそうになり 余命と照らし合わせ 獣医さんとの相談の上 安楽死を選ぶ事となった話には 現実を突きつけられました。
だれもが 避けて通れない道
老いは人間も犬も同じです。
ただ 犬の場合は 人間より確実に早くやってきます。
もうじき14歳になる小太郎
人間だとまだ中学生なんですよね~
そんな セミナーの中

こんなものが目に留まりました

装着しているのはチワワのぬいぐるみですが
ワンコルといって ヘルニアになりやすいダックス用のコルセット
これが 小太郎の歩行補助にならないかと もっか検討中です

ワンコ用 車椅子
中塚圭子さんの
犬の老いじたくという本
今度探してみます。
クリック うれしい ワン ! !
以前の公開セミナーは「長生き愛犬の体と心のケア」という題で 大変勉強になったので また行く事にしました。
今回はドッグトレーナで ドッグスクール ドルチェカーネ中塚を開催されている 中塚圭子さんによる「犬と老いじたく」と題してのセミナーです。
広い 広~~~~い構内 会場を探すのも一苦労です


ちなみに この大学は 構内を 路線バス







ちょっと纏めてみると
1990年代から大型犬ブームになり 「動物のお医者さん」のハスキー犬、G・レトリバー、R・レトリバーが 老犬になってる。

小型犬 大型犬 により 違いはあるが だいたい7歳を過ぎる頃から「シニア」と呼ばれるようなる。
食、住の環境が充実 医療の発展などにより 近年10年で3歳 犬の平均寿命が延びている
そのため 新たな老犬問題が出てきた
飼い主も一緒に歳をとっていく

犬達の老化現象
① 足腰
老化は後ろ足から
若いときの足腰の酷使に注意
② 目
視力の低下
③ しつけ
再発する悪癖・・・できていたことができなくなる
しつけ直し
④ 脳
認知症
⑤ 食への執着
いじきたなくなる
犬の病気 介護 看護
お金が掛かる
ここから NHKホットモーニングで紹介されたビデオ
ヘルニアで手術を受けた犬のリハビリ
寝たきりになった犬が車椅子を使いリハビリをするうちに歩けるようになった
ポイントは 飼い主 獣医 トレーナーの3方向から 犬の様子をよく観察し進めていく。

サポートグッズの紹介
ハーネス コルセット クツ
この「ドルチェカーネ中塚」では「老犬教室」というのも開いているそうで・・・
犬の幼稚園とか しつけ教室は聞いたことがありますが 「老犬教室」というのは初めて聞ききました。
その教室を始めたきっかけと目的は
飼い主同士のネットワーク作り
お互いに悩みを打ち明けたい
リハビリテーションに備えたい
暮らしの中でレッスンする
アンチエイジング
温シップ
ストレッチ
歯磨き
目やに
耳・・・これらのお手入れで 予防できるものがある
若くて元気のあるうちからの体験があれば リハビリが効果的に行える。
マッサージ→信頼関係があるから
体を触っても嫌がらないようにしておく
トイレ→家の中での排泄ができるようにしておくと 介護が楽
お話の中で ご自身の飼っていた犬の事
両親にプレゼントしたダルメシアンが老犬になった時 冬の新潟県で寒い雪の中 夜中に2時間おきにトイレに外に出すので 共倒れになりそうになり 余命と照らし合わせ 獣医さんとの相談の上 安楽死を選ぶ事となった話には 現実を突きつけられました。
だれもが 避けて通れない道
老いは人間も犬も同じです。
ただ 犬の場合は 人間より確実に早くやってきます。
もうじき14歳になる小太郎
人間だとまだ中学生なんですよね~
そんな セミナーの中

こんなものが目に留まりました

装着しているのはチワワのぬいぐるみですが
ワンコルといって ヘルニアになりやすいダックス用のコルセット
これが 小太郎の歩行補助にならないかと もっか検討中です

ワンコ用 車椅子
中塚圭子さんの
犬の老いじたくという本
今度探してみます。



避けては通れない現実ですね
大型犬は一人で抱えられないからなおのこと大変です
小型犬は何とか大丈夫でしょう
マックの時は介護する間のなく逝ってしまい私は苦労知らず
さてさてみくは・・・考えておかないと本当に
私の歳をとり、共倒れしそうです
人もペットも高齢化に時代なんですね!!
母亡き後、【生れて初めて】ひとり暮らしになった父には、
ムクの存在は大きな支え
でも、15歳を間近にしたムクは、重度の心臓病を抱えていたし、
慣れない家事その他で、父にもストレス
脳出血で倒れたんです。
そしてムクが家に来て。。。という事になるわけですが。
誰もが老いる以上、避けて通れない問題なんですね。
今はワンコ用の介護グッズも、いろいろあるんだ~。
うちもまだ先の事と思わず、情報収集だけでもしておこうと思いました。
まだまだのつもりでも、老いは必ずやってきますね・・・
最近、ポン太&ランと一緒に旅行をすると出会ったポメちゃんが、12~14歳ぐらいのコが多くて驚いたんですよ。
もしかしてポメラニアンが前、人気になった世代のコ達かなぁ・・・?なんて思いました
出来れば、素敵な年の重ね方をしたいですね
現実になってきました。
正直 去年13歳の誕生日を過ぎた辺りから 次の誕生日を迎えられることができるのだろうかと 少しずつ覚悟しようと思っていました。
幸い なんとか1年過ごす事ができましたがこの次は・・・
先のことでなんともいえませんが とりあえず 知識だけは持っておいたほうがいいかと思います。
小型犬はまだなんとかなりますが 大型犬は・・・ちょっと大変そうです。
マック君は おりこうだったんですね。
コタかぁちゃんはご実家で すでに経験されていたんですね。
それでもムクちゃんは 引き取ってもらえる環境のコタかぁちゃんがいらっしゃったわけで 幸せでしたね。
人間も動物も老いと死は避けて通れません。
いざと言うとき 慌てないように 心の準備だけでもしておいた方が良さそうです。・・・と自分に言い聞かせています。
ポンちゃん・ランちゃんは若いから・・・
小太郎が若い頃は ずっと先の話で こういう話題にはぜんぜん興味ありませんでした。
最近は・・・切実です
ポメも昔は人気犬種だったから・・・