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こたママ日記

   毛玉の天使 ポメラニアンの小次郎と
   天使になった先代犬小太郎の思い出

生れて2回目

2006年01月30日 | 小太郎日記

今日、小太郎のお友達のシェリーちゃんのお姉ちゃんにシャンプーをしてもらいました。
お姉ちゃんはトリマーの専門学校に通っています。
今までペットショップでシャンプーしてもらったのが1度しかない小太郎。
最初にやってもらった所の印象が悪かったので それからず~~~っと私がやっていました。
小太郎にとっては生れてから2度目のよその人にやってもらうシャンプーでした。
はたしてガウガウせずにちゃんとしていられるのでしょうか??


シャンプー前のブラッシング!!
小太郎、緊張のかたまり



シャンプーはお風呂場で
小太郎は顔に水が掛かるのが嫌いで 私は最後にちょっと水で洗うだけでしたが ちゃんとシャンプー液をつけて 顔も洗ってもらいました。
そして小太郎「肛門絞り初体験 (*≧m≦*) 」
なにせ初めてなので出た出た 
フルコース、丁寧に洗ってもらって ドライヤーで乾かしてもらう間 ガウガウせずに じっと我慢 我慢。
でも 時々向けられる視線が「助けて~~」と訴えておりました



サラフワの小太郎になりました
よかったね



その間のシェリーちゃんは・・・おとなしくこたママの腕の中
ラッコのように抱っこされていましたが そのうちアルマジロになりました。
この写真の顔の横にV字にある足は後ろ足です。前足は右のほうに2本揃ってます。
なんて体が柔らかい!!猫みたいなシェリーちゃんです。o(〃^▽^〃)oあははっ♪

家に帰って 緊張が解けたのか すぐに寝てしまいました。
「小太郎、今度は爪切りもしてもらえるといいね

久しぶりの青空

2006年01月28日 | 雪国の暮らし
今日は午前中きれいな青空が広がって 久しぶりにプラスの気温になりました。
日差しはぽかぽか春のよう
でも暖かそうに見えても やはり外に出たら寒いです。

夕べもまた10センチくらい雪が積もっていました。
さあ がんばって除雪、除雪っと

 
家の南側です。
降った雪+屋根から落とした雪でこんなになっています。
右下に見えるのは雪をかぶった車です。
今日もソファでまったりぬくぬく
ご機嫌な小太郎
「ねえ、お母さん、あそぼ

この笑顔に母さんは弱いのよね
「小太郎、お外でオシッコしようか?」
「さぶっ!!
「じゃあ 失礼して この辺で足上げて
「お外はやっぱり寒いね
帰ろうか?」
今日も除雪する事3時間。
ベランダからも雪を落としたので 雪山も少し高くなったような・・・
それにまた暗くなって雪が降ってきました。
もう雪はいらないのですが・・・



ご近所で排雪業者と契約されていた方
4軒並んで目印の「毎週排雪」の旗が立っています。
でも家の前の雪は一向に減る気配がありません。
今、ローカルニュースで話題になってる業者だったようで 12月に2回だけ来てあとは・・・。
業者曰く「降雪が多くて道幅が狭くなっているため大型重機が入らない」
苦情の電話が殺到しているので 最近では電話が繋がらないようになっているらしい。
そりゃあそうでしょう!!みんな雪を捨てる場所がないから業者に頼んでいるわけだから。頼んでいるのはそんな住宅地ばかりでしょ
排雪業者として(料金前払い)契約しているなら 小回りの利く小型のブルとトラックで来いよ
まだやっと1月が終わるだけ。まだあとどのくらいの雪が降るのでしょう?
まだまだ続く雪との戦い

テレビの来た日

2006年01月26日 | 映画
昨日、水曜日はレディースディ
パソコン教室が終わってから 映画を見に行ってきました。

「ALWAYS 三丁目の夕日」


公開中 (2月27日まで)

【監督】
山崎貴

【出演】
堤真一 吉岡秀隆 小雪 薬師丸ひろ子 掘北真希 もたいまさこ 三浦友和

【配給】
東宝

【ストーリー】
戦後の昭和、東京の下町で、夕日を見つめ夢を抱いた人々を描く人情ドラマ

昭和33年の東京。短気だが情の厚い則文が営む鈴木オートに、集団就職で六子がやってきた。小さな町工場にがっかりした六子を、一家のやんちゃ坊主・一平は、「もうすぐテレビがくる」と慰める。鈴木オートの向かいで駄菓子屋をする茶川は、芥川賞の選考に残った経験がありながら、今は少年誌に冒険小説を投稿する日々。ある日茶川は、淡い思いを抱く飲み屋のおかみ、ヒロミに頼まれ、身寄りのない少年、淳之介を預かることに。
シリーズの総発行部数が1400万部を記録する西岸良平のコミック、「三丁目の夕日」を、『リターナー』の山崎貴監督が映像化した。舞台は、建設中の東京タワーが少しずつ空へ伸びていく昭和33年。夕日町三丁目で、慎ましくも笑顔の絶えない日々を送る人々の姿を、VFXを取り入れて感動的に表現した。ご近所が集まった初のテレビ観賞、思わず笑ってしまうお向かいさん同士のやり取りや、泥んこになって遊ぶ一平と淳之介の冒険など、現代では見られない風景のなかで、人々の心だけは、現代の日本人にも充分に訴えかける。出演は、鈴木オートの夫婦に堤真一と薬師丸ひろ子。小説家の茶川に吉岡秀隆。青森からやってきた赤いほっぺの六子を、掘北真希が愛らしく演じている。かつて日本に確かにあった時代を振り返り、優しい人たちの心に触れ、素直に感動できる作品。


私が子供の頃(・・・あったんですよ!!私にも
道路を挟んで駄菓子屋さんがありました。
映画と同じようにくじ引きのお菓子やおもちゃ、ガラスの容器に入った飴玉 するめ烏賊の足を天ぷらにしたもの 袋に入った粉のジュース(水で溶かさず舐めていました) おせんべい などなど 子供の心をくすぐる物ばかりでした。
飴玉は黒飴とか普通の物が1個1円、チャイナマーブルは1個50銭、いつもおばさんがアルミの蓋を取ってあれを一つ、これを二つと注文どおりに茶色の紙の袋に入れてくれました。
その日に貰った五円玉や十円玉を握りしめ兄弟や友達とわくわくしながら買いに行っていました。
そのお店は中が繋がって小さな食堂になっていて、おじさんが冬はうどんを夏はカキ氷を売っていました。
でも食堂のほうにはほとんど行った事がなくて・・・覚えているのは駄菓子屋さんのほうだけ 

映画の中で テレビが家に来るのを心待ちにしている少年の姿が描いてありました。
製造が追いつかないせいか 注文しても 届くまでに時間がかかり 毎日のように
学校から帰ると「おかあさん、テレビ来た?」と聞く子供!!
そしていよいよテレビが来ると ご近所の人がお祝いに駆けつけ みんなでテレビの鑑賞会。
番組は「プロレス」。力道山の空手チョップにみんなが興奮しているシーン。

生まれたときからカラーテレビを見ている若い人たちにはわからないと思いますが、私の子供の時テレビはありませんでした。
うちでは日曜日の7時前になるとその駄菓子屋さんで「見せて~ね!!」とお願いして、テレビを見せてもらっていました。
そのうちに 我が家にもテレビがやってきましたが、私にはどうしても テレビが来た日の記憶がありません。
なんでだろう
テレビにはカバーがかけられていて 勝手には見せてもらえませんでした。
チャンネル権は大人が握っていて 相撲が始まるとテレビの前にはどっかりと座ったおじいちゃんがいました。
日曜日のお昼にはロ○テ歌のアルバム、スチャラカ社員とか 夜には頓馬天狗 てなもんや三度傘など 家族揃ってみていました。
それからいつも兄弟喧嘩になっていたウォルトディズニーの番組(冒険の国とかおとぎの国とかあったような)裏番組がたしかプロレスだったのでなかなか見せてもらえませんでした。
隔週の約束が兄2対私1のため 負けそうになると 妹の特権泣いて勝つ作戦

映画と違って田舎でしたので 車といえばバスとトラック、郵便車くらい。
道路もアスファルトではなく 砂利をひいただけの雨が降れば水溜まりのできるもの。
この道が舗装される時 道路が拡張され この駄菓子屋さんはお店の半分以上が道になるため店をたたみ引越しされました。
やさしかったおばさん、今はどうされているのか?

この映画を見てこんな子供の頃を思い出してしまいました。

寒さは厳しいですが

2006年01月22日 | 小太郎日記
久しぶりの小太郎です。
今日も元気でお外に出ました。
でもやっぱり足が冷たくてほとんど抱っこしてのお散歩でした。
(いったいだれのお散歩なんだか!!)
ちょっと凛々しく見えますが
実は寒くて固まっています。
サービスでアップのお顔も


今日は屋根の雪下ろし第2弾
連日の雪でまた雪庇が出てきました。
(一度、雪庇だけ落としたのですが・・・また積もりました。)
昨日、雪庇の1部が落ちて危うく車を直撃しそうでした。
出来るだけ左に寄せて留めていたのでギリギリのところでセーフ
それで今日は夫が屋根に上り雪下ろしをしました。
フラット屋根なので 落ちる心配はないのですが・・・広いです。
寒い中一人でお疲れ様でした。

 家の南側です



ご近所でも少しずつ雪庇を落とされていますが、
なかには

 みごとな三段雪庇!!2mはあります
 ツララと雪庇がダブルになっていたり

これらはすべて家の西側に出来ています。
風の力ってすごいです。

梅が枝餅

2006年01月21日 | いろいろ

昨夜は除雪車も入ってなく、今日は1日雪が降らなかったので 久しぶりに 雪ハネしなくていい1日でした
ここ最近毎日のように2~3時間、除雪をしていたので腕や腰が筋肉痛になっていました。
寒くても 雪の降らない1日はとても嬉しいです。
でもまた明日は寒波がくる予報です。

ブログを通じてお友達になったゆずママさんのブログで梅が枝餅の作り方が載っていました。
梅が枝餅というのは太宰府天満宮のお菓子だそうですが 私はさだまさしさんの「飛梅」の君が一つ僕が半分梅が枝餅を食べたという歌詞でしか知りませんでした。
ゆずママさんの作り方で十分作れますが、詳しい作り方の動画を見つけたのでこちらからどうぞ



お店で売られているのは型に入れて形を作っていたのでちょっとそれらしく梅の花の形を作ってみました。
ゆずママさんのは餡と皮の部分は白玉粉で作ってありましたが私は白玉粉と上新粉、半々で作ってみました。
こんどは白玉粉だけで作ってみようと思います。
焼きたての熱々が美味しいので冷めてしまったら電子レンジであたためるといいです。

カレンダー

2006年01月19日 | いろいろ
夫に頼まれていたカレンダー2月分を作りました。
1ヶ月ごとのスケジュールを書き込める実用的なもの。
なぜか旧暦も入れておいて欲しいと言われネットで探しエクセルで作りました。(
ついでだから二十四節気も)
以前のカレンダーには入れていなかった前月と翌月のカレンダーも和恵先生のHPから頂いて入れました。(本当はエクセルで作ったカレンダーを入れたかったのですがうまく入りませんでした。
あまりにも味気ないので小太郎をヘッダーに入れました。





気に入ってくれるかな?


チャム缶が凍った!!

2006年01月17日 | 雪国の暮らし

我が家の玄関横にある「シャッター」、ここは車庫ではなく駐輪場として作りました。
広さ4畳半ほどで自転車のほか車3台分のタイヤ、除雪道具、農機具、土や肥料、スキーやボード、靴、箱買いした蜜柑やビールジュースなどを置いたり生協の共同購入の箱や段ボール箱やゴミの一時置き場、等々にとても重宝しています。
普段はマイナス2度くらいで丁度冷凍庫のチルド室・・・お肉も切れるくらいに凍ったままでが 少し外気温が下がると牛乳なども凍ってしまう時もあります。
ここには外からだけでなく家の中からも出入りできるようになっています。
玄関に2つのドアがあり ちょっと落ち着かないですが、夜など本当に便利です。
今日、ここにおいて置いた小太郎のチャム缶が凍っていました。
スプーンを入れたら氷の粒がシャリシャリしていて これでは小太郎もさすがに冷たいだろうと電子レンジで少し暖めてやりました。



今夜もまた冷えそうです。