エゾオグルマの黄色の花に蝶の仲間ヒョウモンがたくさん集まっていた。
おばんです。小太郎でごじゃります。

★ エゾオグルマにヒョウモン蝶が来ている ★
エゾオグルマは潮かぶりの砂浜に消えたと思っても必ず生えてくる植物。
野付半島の先端、海が荒れるたびに砂礫が打ち上げられる砂嘴に最初に姿を
現す、尊敬したくなる植物。

花が咲きだした7月下旬、突如ヒョウモン蝶が現れる。

模様から2種類か3種類はいる。オレンジ色で豹のような紋がある。

「ヒョウモンの仲間は、6月から7月にかけて現れ、夏の花の蜜を吸いに来る。
そしてまもなく姿を消す。赤トンボと同じく、涼しい山地に避暑にいく習性が
あるからだ。」と書いてある。

内陸部が暑くて海岸の涼しいところに避暑に来てるらしい。