大寒に入る。二十四節気は、立春から始まり大寒で終わる。

★ キタキツネ ふわ美し ★
大寒の時期がやってくると「もうそろそろ新しい季節が訪れる」合図。
このところ最低気温がマイナス10以下が続き、肌が引き締まる。
外を歩くと太陽の光が眩しくなり、何気に気分がわくわくする。
光りは脳内を刺激して、体に元気をくれる。
シロハラゴジュウカラの囀りが目立つ。
キタキツネの毛がふわふわでつやつや。美しい。
嵐が通過した。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ ハシブトガラス、ホタテを食べる ★
小石が打ち上げられる海岸にホタテ貝やホッキ貝、アサリなどが転がっていた。
たくさん。
ハシブトガラスとハシボソガラスが集まっていた。
彼らには久々の鮮度のいい食べ物だ。
力尽き、殻を開けた隙間に嘴を入れて中身をほじくり出していた。
見つけたときは大方食べられた後だった。