
今朝の玄海ツツジ(光源氏)の花、2017年3月
今朝は、昨日までの暖かさで膨らんだ玄海ツツジの蕾が花を開いた。まだ数輪の花が咲いたに過ぎないが、赤紫色の花はそれなりに目立つ存在である。花が葉の展開よ...

沈丁花(ジンチョウゲ)、朝日を浴びて、2017年3月
沈丁花は春の幕開けを知らせる上で格好の花木である。朝日による暖まりを感じて窓を開けると、心地良い香りが漂っ...

国道50号にて(2011年3月11日)
国道50号は群馬県前橋市と茨城県水戸市とを結ぶ一級国道である。 午後5時半過ぎ、茨城県内にて...

ミツマタの花(その1)、桐生川にて、2017年3月
先週から、ミツマタ(三椏)の花が桐生川沿いで咲き始めた。まだ、花の状態は三分咲きといったところであろうか。それでも、葉の展開に先がけて蕾が膨らみ花が開く姿は渓流沿いでの風物詩である...

浅間山に夕日が沈む、2017年3月
浅間山は自分たちが住んでいる街から真西の方向に位置している。そのため、春分の日の頃に、市街地で眺める夕日は浅間山に沈む。このときは、浅間山は霞に深く沈んでいたが、落日のときには山体...

野生の桜、チョウジザクラ(丁子桜)、2017年3月
今年も、近くの山に自生しているチョウジザクラ(丁子桜、バラ科サクラ属)が花を開いた。丁子桜は本州(群馬県から広島県、太平洋側)や九州(熊本県)などの低山に自生している。しかし、物の...

浅間山に日が沈む(その2)、ダイヤモンドサンセット、 2017年3月
春分の日の頃になると、わたくしは近場の尾根道で落日の光景を眺めなければならないとの思いに駆られる。その道に立つと、夕日が雪を被った浅間山(2560 m)に沈むからだ。 この日は西...

小さな花でも集まれば、ホトケノザの群生、赤城山の山麓にて、2017年3月
個々の花は小さくても、群れになれば目を引く存在になる。ホトケノザ(仏の座)はそのようなシソ科オドリコソウ属の二年草だ。赤城山の山麓には、畑や道ばたにホトケノザが群生しているところが...