きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

きざむ 山里に蝋梅の香り

2020年01月17日 17時04分26秒 | 花紀行

25年前の朝、連れ合いが「地震地震!」と叫び、今までに感じたことが無いような大きな揺れで飛び起き、子どもが寝ているのでタンスが倒れないように両手両足で踏ん張りました。

隣県ですが震度は4でした。

TVを点けると大変な光景を目の当たりにすることになりました。


散歩をしていると、蝋梅の香りがそこはかとなく漂っています。

今年は温かいので、たくさんの木が植えられている近所の山の公園の蝋梅の花が満開ではないかと思い行ってみました。

まだまだ蕾が多く、思い通りの構図で写すことはできませんでした。

公園は、30年前に自然の地形を上手に利用して開設された総合公園です。

園内には、多種多様の遊具が数多くあり、幅広い年齢の子どもが楽しめるようになっており、春には1000本の桜が咲き誇る市内屈指の桜の名所でもあります。

蝋梅、紅梅、白梅、桜、薔薇、藤、紫陽花が植えられており、四季折々の花を愛でることができます。


カメラ レンズ:Nikon D7000 マイクロ60㎜(f/2.8)

     現像:DxO PhotoLab&Photoshop