きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

ヒバリがさえずる朝に

2020年01月30日 10時51分58秒 | 花紀行

明後日から2月ですね。

3日の節分の次の日の立春まですぐです。

今朝、犬を連れて散歩していると、近くの学校の始業時刻を告げるチャイムが鳴る頃、ヒバリの鳴き声が空高くからではなく、姿は見えませんでしたが広い田んぼの真ん中辺りから聞こえてきました。

「雲雀」は春の季語だけかと思っていましたが、「冬雲雀」は冬枯れの田や畦などをピイピイと鳴きながら、低く飛び回っている雲雀をいい、春先のように天高く揚ることはないそうです。

 

裏庭に水仙の花がいっぱい咲いています。

 

カメラ レンズ:Nikon D800 シグママクロ150㎜(f/2.8)
 
     現像:DxO PhotoLab&Photoshop 

 

前景のスイセンをボカして。

水を張った睡蓮鉢を後ろに。

露出補正-1以上にして。