きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

川土手は春模様

2020年03月27日 16時27分20秒 | 散策
暇つぶしではありません。

昼過ぎに、母を検診のため病院に連れて行く前に雨が止んだので犬を連れて近くの川土手を歩いてみました。
結局、今言うところの不要不急の外出には当たりませんが、高齢であるので病院へ電話を入れて改めて検診してもらうことにしました。

川土手に咲く菜の花(セイヨウカラシナ?)と垂れ込める雲の様子が良かったので立ち止まりました。

スマホでの撮影です。





前日は天気が良く、乗っ込み鮒を釣っているのを目にし、河川敷に犬と下りました。
話をしていると、ジャミ(エサ取り)が浮子を消し込み、その度にマッシュポテトを付けヘラ竿を振り回し、居る間に3匹のあいふな(マブナとヘラブナのあいのことのようです。)を釣り上げました。
大きなメジャーを横に置いておられましたが、40センチ弱なので測らずに直ぐに逃がしていました。
此処は祝祭日にはブラックバスを釣っている人をよく見かけます。
今は海釣り派ですが、30数年前、仕事が休みの時、釣り味を楽しみたく道具をそろえ歩いて行っていました。一投ごとに当たりが有りたまに40数㎝を釣り上げていましたが、今は擦れてなかなか釣れないようです。
まだ話を聞きたかったのですが、犬がクンクン鳴くのでその場を後にしました。
濃いピンク色したヒカンザクラは満開です
ヒドリガモはだいぶ少なくなってきていますが、まだ北へ帰らないのでしょうか。