コロナ禍を含むタイトルはちょっと使いたくは無いのですが、昨日、当市で「コロナ収束祈願打ち上げ花火」が有りました。
毎年田圃の中で行われる当地区の花火大会は中止になりましたが、隣の地区コミュニティが主催したもののようです。
20時から30分間、山の頂上のグランドから打ち上げられました。
その近くの神社で祈願した後、打ち上げられたのでしょうか。
それとも30分に渡り祈願していたのでしょうか。
何度か此処から打ち上げているようですが、初めて行く場所なので、どういう規模でどのように打ち上げられるか分かりませんでした。
こんな時は、頼りになる写友Mさんに付いて行くに限ります。
いつもなら県内の二つの会場へ行き、海上に上がる花火を写すのを楽しみにしていたのですが全て中止になりました。
まさか、近くで花火を目にすることができるとは有り難かったです。
カメラ レンズ:Nikon D5 24-120㎜(f/4)
現像:DxO PhotoLab&Photoshop
2020/08/08撮影
雑貨屋の名前の由来となった卵のモニュメントがある店舗の向こうに上がる花火を写そうと出かけました。
日没後のブルーモーメントがきれいです。
最初に陣取った場所は卵のモニュメントの真向こうから上がったので、右へ少し移動しました。
ISO100 最初f/8で写し、数が多くなってきてf/11に変え撮影しました。
バルブ撮影で、あまり白とびしないように適宜花火の数を数えながらシャッターを切りました。
店の照明が落ちてからです。
フィナーレ
最後の花火
三枚の写真を比較明合成してみました。