きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

朝マズメの真鯛狙いは如何に

2020年08月12日 21時14分36秒 | 船釣り

朝マズメの時間はしっかりした定義は無いようですが、概ね日の出の1時間前後のようです。

日曜日に、いつもの塩飽諸島周りに真鯛釣りに出かけました。

7時に出港する予定でしたが、朝マズメを狙わないか釣り友から誘いが有り一つ返事で、5時半に出港しました。

1時間半ほど釣り、7時に帰港して2人を乗せて引きから満ちの潮を狙いました。

結果は、4人で30~37cm程が14尾。

自分は3尾で竿頭は7尾でした。

他には、マゴチ、ワニゴチ、アジ、セイゴ、セトダイの6目釣りでした。

 

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)  
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop

 

 

雲の合間から朝日が

 

釣り友の釣りの師匠も早くから出ています。

釣り友は魚探と睨めっこで真鯛の反応を探します。

 

潮が速い場所も狙います。

 

斜張橋

 

下津井瀬戸大橋とリゾートホテル。

チラシが入っていました。8月から通常営業を始めています。GOTOキャンペーン利用で3割ほど安く泊まれます。

 

廃墟ホテルの前で狙います。

 

讃岐富士は霞んでいます。

 

採石場跡

 

帰港の途に

 

この日の最長寸は、朝マズメに釣り友が釣ったマゴチの62.5㎝(1330g)。

 

釣果

 

マゴチとワニゴチをもらって帰りました。

 

大きいマゴチを捌くのはさすがに力が要りました。

骨を切るのに骨折りました(^^)。

 

薄く刺身にしました。

 

男のいい加減な料理は?

コチの薄造りと昆布締めです。

鯛のアラとコチのアラは先週の日曜日にチルド室に入れていたものです。

昆布締めは3時間程冷蔵庫に寝かせました。

昆布は白い粉(塩)をふいているのを使うのでコチに塩は振りません。日本酒を浸したサラシ等で塩をこそぎ落とさないように昆布がヒタヒタとなるように押しつけます。

サラシの代わりにペーパータオルを使うことも有りますが、紙が昆布に付いて残らないようにします。

これは3人前、否、5人前は十分有りました。隣にも同じようにして持って行っています。

 

薄切りは紅葉下ろしとポン酢で、昆布締めは塩か醤油でいただきます。