きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

川面に写る花火は誰がために

2021年08月08日 18時41分25秒 | 花火

早(はや)、立秋(8月7日)です。

立秋は、暦の上では秋に入り、少しずつ涼しくなって秋の気配が漂いだすと言うことですね。

台風がやって来て、暑い日が続いているのか、秋を感じることはまだまだ先のようです。

ダブル台風の影響も気になります。

 

閉会式がもうじき始まりますね。選手達から感動をもらったのは確かです。暑い夏をありがとう。

しかし、お二人はよーも恥ずかしくも無く勲章をもらうのでしょうか?

 

 

2年前まで騒ぎが無かった頃は、よく海面に写り込む花火を写しに行っていました。

昨日、全国一斉悪疫退散祈願の一環なのでしょうか。

当地でも20分間程、田んぼから花火が打ち上がりました。

 

 

 

                                                    2021/08/07撮影

 

初めての場所なので、下見して、打ち上がる位置等確認して自転車で出かけました。

撮影モードは、M (マニュアル)
絞り : F8~13
シャッタースピード : バルブ 
ISO感度 : 100~400
ホワイトバランス(WB) : 白熱電球 / 白色蛍光灯 などのケルビン値が低いモード
長秒時露光のノイズ低減 : OFF
レンズ設定 : MF

が基本のようです。

絞り:F11、ISO:100、WB:auto、で写してみました。

最初、70-300㎜レンズで撮っていましたが、カメラファインダーに入り切らないので、24-120㎜レンズに換え縦構図にして写しました。

白飛びしないように、5つほど打ち上げられたらシャッターを切るようにしています。

とにかく、写りがどんなか分からず、何回もシャッターを切り写しすぎてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィナーレ

 

 

カメラ レンズ:Nikon D5 70-300㎜(f/4.5-5.6) 24-120㎜(f/4)

現像:DxOPhotoLab&Photoshop