きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

瀬戸内釣り考(船・真鯛編)

2019年05月12日 18時44分48秒 | 船釣り

gooblogに移行して初めて釣りの記事を投稿します。

 

釣り友が2時間ほど真鯛を狙うから行かないか、連絡をもらい、5時2分の満潮時刻に合わせ港を4時半に出ました。

海上に風は無く波静か、小潮で釣りやすく、これで釣れれば文句無し言って釣り場を目指しました。

目指す釣り場の反対側の朝焼けがきれいで一眼レフカメラを持参しておけば良かった思わせるほどでした。

 

 

Nikon1 j5  10‐30mm(f/3.5‐5.6)

 

 

べた凪ぎです。

煙突の煙が真っすぐに上っています。

 

明るい太陽のお出ましです。

東の方の海上からは達磨太陽になって昇ったようです。

 

瀬戸大橋に朝日が当たっています。

 

けっこう釣り船が出ています。

釣り友の師匠の船も見えます。

 

 満足して、寄港の途に就きます。

 

52㎝の大台、否、大鯛が所せましと泳いでいます。

二番目も釣り友が釣った45㎝です。

 

真鯛3匹、釣り友は11匹釣りました。

手のひら級はリリースしてます。

断っておきますが、最初仕掛けを釣り友が〇〇、自分が〇〇で別の仕掛けを試し釣れる仕掛けに合わせてみようと言うことでやってみました。

釣り友の仕掛けが当たったようで、腕の差では無い?こと、念のため(^^)。 

一度、少し緩めたドラグがギーギー音を立ててPEがどんどん出て行く大物(多分)をかけたのです。

残念ながら取り込むことができませんでした(嗚呼無念!)。

キスとベラは砂虫で帰りにちょっと釣ってみました。

キスは最長22㎝、ベラ(ギザミ)は26.5㎝、ウキソ(黒メバル)は23㎝ありました。

 

 

釣り友の方が圧倒的に釣ったのですが、たくさんもらって帰りました。

45㎝と次に大きい2匹、ギザミとメバルは、連れ合いが母の日のプレゼントを実家に持って行くに合わせて、魚好きな母のため捌いて行きました。

今日晩の家の献立は、真鯛の塩焼き、キスのてんぷらです。大きいのから3匹を三枚におろし、さくにして昆布締め、冷蔵庫に一晩寝かせます。

昆布締め→https://blog.goo.ne.jp/kotyanphoto/e/cdc0a5007cb693db0279341dbe044d37

あらと残りの鯛は煮つけにします。

塩焼き、てんぷらは美味しかったのは言わずもがな。

前回は3人で4枚しか釣れず、口数はちと少なく眠たさと疲れだけが残りました(〇〇さんスミマセン)。

今回は、二人だけでしたが船上もいろんな話で盛り上がりました(^^)。

 


令和お初のゼロロクニーナ(EF66-27)

2019年05月11日 10時10分41秒 | 鉄道

何となくスマホで貨物ちゃんねるの最寄りの駅の時刻表を見ていると、貨物列車番号67の隣の車両EF66-27が目に飛び込んできました。

何とか間に合いそうなので、いそいそと出かけました。

撮影場所に10分前に到着しましたが、30分ほど遅れてその雄姿を見せてくれました。

 

 

D800 70-200㎜(f/2.8)

 

JR西日本山陽線  中庄~倉敷 


新緑の伯備線を写す 旅客列車編

2019年05月11日 07時26分31秒 | 鉄道

金曜日は特に用事が無いので県北から隣県へ一人旅してきました。

最初の撮影予定地に行く道中、大山が薄っすらと見えたので峠の展望台に立ち寄りました。

峠を下りて行くと、水を張ったり田植えを終えた田んぼが広がります。

 

 

D7000 18-200㎜(f/3.5-5.6)  D800  24-120㎜(f/4) 70-200㎜(f/2.8)

 

 

2019/05/10撮影

山陰の名峰大山がそびえています。

霞んでいなければ日本海が臨めます。

 

JR西日本伯備線 江尾~根雨

キハ120 新見発米子行き

 

特急やくも 出雲市発岡山行き

 

新郷~足立

 

 

 


新緑の伯備線を写す 貨物列車編

2019年05月10日 20時57分22秒 | 鉄道

県北から隣県へ行ってきました。

まだ、藤の花や八重桜が咲いているところがあります。

新緑も県南に比べ鮮やかに見えます。

既に田植えを終えた所も多いです。

 

 

D7000 18-200㎜(f/3.5-5.6)  D800  24-120㎜(f/4) 70-200㎜(f/2.8)

 

 

JR西日本伯備線  清音~倉敷

 3082レ EF64-1020  (JRFマーク無し)

 

 

江尾~根雨

田に水が張ってあったので定番と反対側で写してみました。

3084レ EF64-1039

 

 

 

新郷~足立 S字カーブ

3084レ EF64-1039

この後、8086レを待ちましたが来そうにないので帰宅の途に就きました。

期待していた原色EF64-1023は3080レで遅くに岡山ターミナルまで帰ってきているようです。

(現像:photoshop CS5)

 


川舟流しは流れて藤娘揃い踏み

2019年05月08日 06時54分36秒 | イベント

去年、当地倉敷市の真備地区では西日本豪雨により大きな痛手を被りました。

知り合いもまだ自宅へ戻る気力も無く別の地域での生活が続いています。

 

倉敷市美観地区一帯で開催中の「くらしき藤物語 第39回ハートランド倉敷」が今年も開催されました。

ゴールデンウイーク中、5月2日から6日までの5日間にわたり瀬戸の花嫁や藤娘、うめ吉さんらによる川舟ながしや音楽パレード、ステージなど多彩なイベントで今年も賑わいました。

最終日の6日に出かけてみました。

目的は先ず14時に藤娘撮影会、15時半の瀬戸の花嫁16時半の藤娘による川舟流しを撮影することでした。

撮影開始時刻まで30分ほどしか時間が無かったので、カメラバックを背負い向かい風の中せっせと自転車のペダルを20分ほど汗だくで漕ぎました。

 

 

D800 Tamron70-300㎜(f4-5.6)  24-120㎜(f/4)

 

 

2019/05/06撮影

 

雨が降ってきたら撮影会が中止になるというので降らなければ良いが思っているとぽつぽつ雨粒が落ちてきました。

前で写せるのは5人ほどで制限時間は正味1分ぐらいです。

カメラ目線を送ってくれた時がシャッターチャンスです。

 

雨が降り始め藤色の傘が開きました。

14時から撮影開始してほんの3,4分ほどで中止となりました。

カメラマンがずらっと列を作って並んでいましたが、前から写せたのは自分も含め20人ほどだったでしょうか?

 

瀬戸の花嫁、藤娘をこういったシチュエーションで撮るつもりでした。

 

無料開放されている庭園の入り口の軒先で雨宿りしました。

この日の川舟流しの船頭さん達も雨の中移動しています。

 

自分もですが傘を持ってきてなかった人はずぶ濡れです。

 

庭園の中の広い畳の部屋で川舟流しが始まるまで雨宿りします。

 

結婚式前の前撮りです。

外で撮影をする予定だったようですが雨で急遽撮影場所変更になったようです。

撮影スタッフが新婦さんに頭を少し傾けてください、言ってました。

 

連れ合いに傘を持って来させ庭を後にしました。

開始時刻が来るまでちょっと歩いてみました。

白壁と新緑がきれいで石畳が雨に濡れ風情があります。

日本酒好きな自分にとっては地酒に惹きつけられます。

 

お濠には二羽居るようですが一羽は抱卵中でしょうか?

 

川舟流しが中止になり、物語館で藤娘三人揃い踏みです。

前に出て写すのは憚られますが、後ろや横からは十分に撮影する時間がありました。

(現像:Photoshop CS5)