当県の謳い文句は、「晴れの国」ですが、こうも雨が降らない日が続くと雨乞いでもしたくなります。
※晴れの日が日本一多いからでは無く、降水量１ｍｍ未満の日が日本一多く、降水量が少ないことから「晴れの国」と謳っています。
過日、近くの山里を車で通過する折、ハス田があり、ハスの花が咲いているのを見かけました。
今朝、朝焼けと絡めようと日の出前に出かけてみました。
朝焼けも無く、そこから山へ向かい池でカワセミを写し、山を下りがけにルリモンハナバチを写す算段でしたが、両方とも不発に終わりました。
カメラ レンズ：Nikon D5 24-120㎜（ｆ/4） シグマ マクロ150㎜(f/2.8)
現像：DxO PhotoLab&Photoshop
昨日は二十四節季の一つの「処暑」だったのですね。
暑さが峠を越えて後退し始めるころらしいです。
当地は、この先猛暑日になることは無いようですが、まだまだ暑い日が続きそうです。
日曜日に、釣り友の船でいつもの塩飽諸島周りに真鯛釣りに行きました。
釣果は3人で14尾でした。
去年一昨年はこの時期50㎝クラスが釣れており期待したのですが、35㎝止まりでした。
自分は30～35㎝程を2尾と25㎝クラスの鯵が1匹と低調でした。
アタリは割と有りましたが腕が伴わず釣り上げることができませんでした。
一度、それまでとは違う引きを感じ、やり取りしているとバラしてしまいました。
針をチェックしてみると、なんと、かえしからフトコロの部分がポッキリと折れていました。
何回か使った仕掛けで、帰宅してから水洗いして仕舞うのですが、針が錆びていたようです。
舳先で釣っていた竿がしらの連れも、もう少しで大物を釣り上げるところでしたが、仕掛けを緩めた途端にバラしてしまいました。
今回も逃がした魚は大きかったです（トホホ）。
海上は凪いでいます。
朝焼けは大したことは有りませんでしたが、見た目の朝日は赤くきれいでした。
20メートル型（汎用）巡視艇「ひめぎく」型 CL-69 巡視艇にいかぜ
こっちへ向かってきているようなので、また、船検・船舶免許証のチェック？か思いましたが通り過ぎました。
朝日を浴びて釣り場を目指す他船
釣り友の釣りの師匠の船が
珍しく、女性二人を乗せていました。義理のお姉さんとその孫（大学生）ということでした。
いつもとは勝手が違うようで、釣れていないようです。
坂出工業地帯と讃岐富士
下津井瀬戸大橋と底引き網船
斜張橋と大型クルーザー
船の大きさと釣果は比例するか？。
「南風」のアンパンマン列車が新型車両2700系気動車にバトンタッチされたそうです。
赤色ベースと黄色ベースの二編成で7月18日から運行しています。
車体の外装には、平日の3両編成に64体の、土日祝日の4両編成に84体の仲間たちが描かれているそうです（写友Mさん情報）。
師匠はご婦人二人を下ろしてきて肩の荷を下ろしたようです。
しかし、25㎝程の小ぶりを10尾だけだったとか。
雨が降り続くと、水潮になって魚によっては釣れ難くくなるようですが、反対に雨がズッと降っておらず、塩が濃いかったため食いが浅かったのでしょうか？。
ポツンと○軒家に出ていた廃ホテルの前が好漁場なのかたくさんの遊漁船が集まってきています。
釣果
途中、生け簀に浮いていたのはシメて、連れのクーラーボックスに4尾入れています。
塩焼きするのに形が揃ったのを3尾もらって帰りました。
男のいい加減な料理は？
定番の塩焼きです。
コツはひと手間加えます。
① 捌いた鯛をペーパータオルで水を拭き取り粗塩をまぶします。
② ①の鯛に日本酒を浸したペーパータオルをかぶせ3，4分置きます。
③ ②の鯛を水洗いして水分をペーパータオルで拭き取ります。
④ ③の鯛に切れ目を入れ粗塩をまぶし、特にヒレと尾っぽには塩を多くします。
⑤ 魚焼きグリル（家のはIH調理器）を空焼きした後、オリーブオイルを浸したペーパータオルで焼き網に油を付けます。
⑥ 自動で丸焼きを選び、出来上がりを待ちます。
焼き網に身が引っ付かず取り出せます。
魚に臭みが残っておらず、母と連れ合いに好評でした。
大分の叔母から送ってきていたカボスを絞ります。
純米吟醸酒を少し飲んだ後は、蕎麦焼酎の炭酸割りです。
夕立と聞けば何かしら風情を感じます。
最近、雨が降ってきたときの地面からの匂いを感じることが少なくなってきたように思います。
テレビを付けると「危険な暑さ」、「ゲリラ豪雨」と物騒な字面が飛び込んで来て時代を感じてしまいます。
湘南色6連が来ていると聞き、昨日と同じ最寄りの撮影場所へ行ってみました。
貨物列車を撮っていて、湘南色のD26（3両）編成とD27（3両）編成が走っているのを目にすることは有ります。
昨日もD27編成が通過しましたが、連結させて6両編成で運行させることは滅多に有りません。
オレンジ色と緑色のツートンの湘南色の始まりは、1950年の東海道本線を走っていた80系に遡るそうです。
そこから地域に拡がって行き、毎日何処でも見かけていましたが、今は走っているのを目にすることがかなり少なくなってきているようです。
昨日遅延して撮ることが出来なかった55レ福通レールエクスプレスは、今日も相当遅れているようで諦めました。
カメラ レンズ：Nikon D5 70-200㎜(f/2.8)
現像：DxO PhotoLab&Photoshop
ＪＲ西日本 山陽線 倉敷～西阿知
7059レ？ EF210-126
115系湘南カラー 三原行き
一押しが足りず、柱に掛かってしまいました。
1061レ EF210-10
5061レ EF210-11
5074レ EF210-170
5057レ EF210-163
5070レ EF210-143
69レ EF210-171
水島臨海鉄道 ひまわり号
5055レ EF210-5
沖縄から北海道まで夏の空が拡がり危険な暑さが続く、とTVでアナウンサーが言っています。
いつもなら体育館で10時からラケットを振るのですが、12時からになりました。
それで無くとも暑いのに、2時間違えば2℃は上がりそこから3時間やれば36℃になり今日も猛暑日となりそうです。
昨日、東福山～向日町工臨が運転されるので、いつもとは違う、ちと俯瞰撮影ができる場所へ行ってみました。
車の中からは、踏切が見えず警報器の音も聞こえないので、予めチェックした時刻に近づけば、車外に出ました。
本命が来るまで、何本か写してみました。
カメラ レンズ：Nikon D5 70-200㎜(f/2.8)
現像：DxO PhotoLab&Photoshop
2020/08/18撮影
ＪＲ西日本 庭瀬～北長瀬
115系 D-11編成 播州赤穂行 ファジ丸号
3092レ DE10-1164
2073レ？ EF210-156？
特急やくも出雲市行き
2088レ EF210-101
フレームライナー、否、後ろの方にコンテナ積んでいました。
宅配便レールエクスプレス？
通過時刻から、スジは1071レのようですが、積み荷からして、1055レ EF210-1 じゃないかと言うことです。
213系 C-01編成 岡山行き
今日、期限切れまでまだ1ヶ月ほど有るのですが、連れ合いとゴールド免許をもらいに行ってきました。
7年ぶりに金色に戻りました。
次も色が変わらないよう安全運転を心がけます。
東福山～向日町工臨が運転されるようだというので、いつもとは違う、ちと俯瞰撮影ができる場所へ行ってみました。
車外温度計が37℃～38℃を示しています。
昨日浜松市で過去最高に並ぶ41．1℃を記録しましたが、どんな暑さなのでしょう。
車から降りて列車を待つ間、まさに「焙烙で煎られる豆の様（つむじ風さん言）」にジリジリと焼かれました。
カメラ レンズ：Nikon D5 70-200㎜(f/2.8)
現像：DxO PhotoLab&Photoshop
ＪＲ西日本 庭瀬～北長瀬
EF65-1135 チキは7B 5522,5614,5527,6383,6238,6203,6390
