NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2138024810653219701より転載
東電役員が「責任」を取って「天下り」 → 放射能を心配して海外移住!
東京電力がグリンピースが選んだ「世界最悪企業」で堂々の2位を受賞しています。その最低の内容とは、国民を騙して原発を次々と建設して、原発事故を引き起こして、放射能を世界にばら撒き散らしたというものです。僅かな差で大将は逃していますが、日本ではダントツの最低企業トップと言えます。
更新日: 2014年08月12日
退社した東電役員の行き先
退任する東京電力の16人の常勤役員(取締役と監査役)のうち8人が、退任後にグループ企業や業界団体の役員に就いたり、そこでの役職を続けたりする
放射能の影響を逃れて、家族と共に海外在住
・勝俣恒久会長→日本原子力発電の社外取締役に再任 (現在家族と共に海外在住)
・清水正孝社長→関連会社・富士石油の社外取締役に天下り (現在家族と共に海外在住)
・武井優副社長→関連会社・アラビア石油の社外監査役に天下り (現在家族と共に海外在住)
・宮本史昭常務→関連会社・日本フィールドエンジニアリングの社長に天下り (現在家族と共に海外在住)
・木村滋取締役→関連会社・電気事業連合会の副会長に再任 (現在家族と共に海外在住)
・藤原万喜夫監査役→関連会社・関電工の社外監査役に再任 (現在家族と共に海外在住)
福島第一原発の引責辞任を6月下旬にする東京電力役員のうち常務の高津弘明とやはり常務の宮本史昭は辞任直後にグループ企業の社長に出世することが5月22日にわかった
官僚の天下りの実態
元副知事の青山やすしさんが東電の社外取締役に天下りしていました。
1951年の創業以来、同社の役員に天下った官庁出身者は計20人。うち最多は東京都の幹部たちで、石原知事に抜擢された元副知事の青山やすし氏が現職の社外取締役に天下っている
天下りが当たり前になった腐った日本の姿です。
東京電力に「嘱託」などの肩書で在籍する天下り中央官僚が47人(8月末)に上ることが24日、毎日新聞の調べで分かった。
次官OB向けの「顧問」ポストも加えれば50人を超え、出身は所管の経済産業省から国土交通、外務、財務各省、警察庁、海上保安庁と多岐
これは東京電力のみの会社です。48社あるとされていますが、、その子会社孫会社まで入れると膨大なようです。ここに名前のある企業だけですでに90社前後でわけのわからないものがたくさんあるようです。
出典東電役員 天下り、、引責辞任どころか社長に出世!数億円の退職金はしっかいただきます。天下り先でもまた数億円 - 杉並おやじの手作農園●B級おやじ都市の百姓になって何が出来るか? - Yahoo!ブログ
保守東電工業 (株)
東電環境エンジニアリング (株)
東電設計 (株)
東京電設サービス (株)
(株) 東電ホームサービス
東設土木コンサルタント
(株) 関電工 新日本ヘリコプター (株)
(株)東京エネシス
日本原子力防護システム (株)
(株)T L C
・・・・・・・・ほか膨大な企業が電力会社と癒着。
原子力規制の審議会が原発から金を受領
何と3300万円も受領していたとされる東京大学の関村直人教授です。
原子炉や核燃料の安全性について原子力規制委員会に助言する二つの審査会の委員6人が、原発メーカーや電力会社の関連団体からそれぞれ3277万~60万円の研究費などを過去数年間に受け取っていたことが22日、分かった。規制委事務局の原子力規制庁が公表した。
最も多かったのは東京大の関村直人教授で、三菱重工業と電力関係団体の電力中央研究所から研究費計3277万円を受領。審査会長を務める田中知東京大教授は、日立GEニュークリア・エナジーなどから計110万円受領したほか、東京電力の関連団体から50万円以上の報酬も得ていた。
島国の貴族社会
どうして総理大臣が親戚どうしなんでしょう?
出典1topi.jp
ほんと、貴族は永久に貴族です。
る麻生太郎氏の父親は、九州一の財閥といわれた麻生コンツェルンの麻生太賀吉氏で、母親は吉田茂の娘。つまり麻生氏は吉田茂の孫。
麻生家は皇族ともつながっていますし、安倍家とは遠い親戚となります。
厳しくなる国民の生活
勝手に借金を背負ってしまった国民は、増税で返金しないといけません。
消費税の増税、住民税の増税など、天下りで使われた金は将来にわたって国民が支払わなくてはいけません。
大阪市内の繁華街にある風俗店の応募ポスターに「寮あり、食事付き。保育施設完備」と書かれている。10代、20代の若い女性の貧困化が進んでいる。
仕方なく風俗で仕事する女性も多くなってきています。
正社員になる女性は、71.3%から48.4%にどんどん落ちて、非正規雇用がどんどん増えている事が分かります。