近づいているので再告知。(朝岡 勝さんのフェイスブックより)
クリスチャン向けの集会と思われて二の足を踏む方がおられるかもしれませんが、そういうわけではありません。牧師の会主催ですが、どなたでもお出でいただきたい集まりです。
今回の衆院選において私たちが主権者として考えるべきポイントの一つは、個別の政策の可否以上に、安倍内閣の民主主義理解、立憲主義理解、政治手法そのものでしょう。
そしてその点が端的に表れたのが特定秘密保護法の制定プロセスにあると考えています。この法律のどこが問題なのか、としばしば問われますが、法律単体だけを見ていては事の本質を見誤ると思います。
戦後のこの国の流れ、日米安保からの流れ、そして直近のこの20年来の動きから集団的自衛権行使容認までの中で考えてこそ、見えてくるものがあるのではないでしょうか。
選挙前に、そしてどさくさ紛れの法施行直前にご一緒に考える一つの機会となればと願っています。