異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【速報!!】 民進党、両院議員総会が終わり。満場一致で前原提案に賛成  2017.9.28 午後3時過ぎ

2017-09-28 15:38:00 | 政治 選挙 
「どんな手段を使っても、安倍政権を止めなければいけない」
HUFFINGTONPOST.JP
 
 
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石戸諭(Ishido Satoru)認証済みアカウント @satoruishido 23 分23 分前


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23:16 - 2017年9月27日

 

【関連記事】

2017.6.28
自由 小沢代表「民進の経過見て 今後を決めたい」 | NHKニュース



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2017.6.27 
21:40 

先ほど国会内で社民党の又市征治幹事長と会談。
日本共産党と社会民主党の間で「今回の総選挙で、
できるだけ多くの選挙区で候補者を一本化して闘う」ことで合意しました。
これから具体的な選挙区の調整を行います。
野党と市民の共闘を可能な限り広げていくために、引き続き全力を尽くします。


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2017.6.28

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アスレチックス捕手が国歌斉唱で起立せず、MLBでは初

2017-09-28 15:25:50 | 命 人権 差別

アスレチックス捕手が国歌斉唱で起立せず、MLBでは初

国歌斉唱中に起立しなかったB.マクスウェル。
© Getty Images 国歌斉唱中に起立しなかったB.マクスウェル。


オークランド・アスレチックスのブルース・マクスウェル捕手が現地23日、地元で行われたテキサス・レンジャーズ戦の試合前に、人種差別への抗議として国歌斉唱中にひざまずいていたことが分かった。

 NFL(米プロアメリカンフットボールリーグ)でも昨季、サンフランシスコ・49ersのクオーターバック(QB)コリン・キャパニックが国歌斉唱時に起立せず、論争を巻き起こしていた。なお、メジャーリーグで同様の抗議手段を取った選手は、マクスウェルが初とのこと。

 ドイツで生まれたアフリカ系アメリカ人のマクスウェル。ドナルド・トランプ米大統領がツイッターで国歌斉唱中に片ひざをつくNFL選手を批判した際には、自身のSNSで強く非難していた。(STATS-AP)


【関連記事】

トランプ発言に全米のNFL選手が抗議、国歌斉唱に起立せず  CNNニュース 2017.9.25

 

 

 

 


安倍政権存続こそ国難だ 野党は悪魔とでも組む覚悟が必要 〔日刊ゲンダイ 2017.9.27〕

2017-09-27 22:22:48 | 政治 選挙 

【衆院選】どんな手を使っても安倍政権を終わらせる!!
      いまや安倍政権の存在そのものが国難なのだ!!!

 

 

安倍政権存続こそ国難だ 野党は悪魔とでも組む覚悟が必要

 

日刊ゲンダイ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214427

2017年9月27日

「希望の党」結党会見をする小池代表/(C)日刊ゲンダイ
「希望の党」結党会見をする小池代表/(C)日刊ゲンダイ

 

 

 安倍首相が28日の臨時国会冒頭に解散することを正式に発表。森友・加計学園疑惑でニッチもサッチも行かなくなったものだから、野党の選挙準備が間に合わないうちに解散し、北朝鮮危機も利用して、火事場泥棒よろしく議席をかすめとる算段だ。

 安倍は25日の会見で、解散の理由を「国難」と言った。少子高齢化や緊迫する北朝鮮情勢。「この国難を乗り越えるために、どうしても今、国民の声を聴かなければならない」と。それで「国難突破解散」というのだが、ご自慢の「仕事人内閣」で突破できない国難が、なぜ解散することで突破できるようになるのか、首をひねった国民は多いはずだ。

「新自由主義にかぶれて、若者が安心して結婚や子育てができない格差固定社会をつくりだし、北朝鮮の暴発をあおっているのは誰なのか。そのうえ、この解散で北朝鮮に対する圧力強化への支持を求めるなんて、狂気の沙汰です。放火犯がエラソーに『このままでは大惨事になるから、みんな消火に協力しろ』と強要しておいて、自分はまた新たに火をつけようとしている。今が国難というならば、それは安倍首相が国家権力を私物化し、好き放題やってきた結果です。この5年間で外交も内政もメチャクチャにされてしまった。いまや安倍政権の存在そのものが国難なのです」(政治評論家・本澤二郎氏)

 日蓮は「立正安国論」で「他の邪教を信じたら国難が襲い掛かる」と主張した。そのひとつが元寇だと訴えた。日蓮に倣ったのか、安倍も北朝鮮の脅威を持ち出し、「国難」だから、他の政党を支持したら大変なことになると脅している。


■野党が割れれば自民を利するだけ

 だが、皮肉なことに、「国難突破解散」というこじつけは、かえって安倍の浅薄な思惑を印象づけただけだった。会見直後から、ツイッターでは「#お前が国難」がトレンドの上位に入る話題になった。疑惑隠し解散だということは、国民も見抜いているのだ。

 これまでも、選挙では「経済最優先」と騙り、それで多数議席を得た途端、主な争点に掲げなかった特定秘密保護法や安保法、共謀罪などを強引に成立させてきたのが安倍政権だ。今回は何を企んでいるのか。25日の会見で安倍は憲法改正に触れなかったが、選挙に勝てば一気に憲法9条の改正に動き出す。あるいは、米朝の戦争に参加を決める。とにかくロクなことにならないのは確かだ。いま、この政権を叩き潰さないと、何をしでかすか分からない。

 そこで、問題は野党である。野党第一党の民進党からは「共産党とは組めない」という離党者が続出。小池新党の人気にすがる離党の動きも止まらない。こんな体たらくで安倍の暴走を止めることができるのか。

「野党が割れれば、自民党を利するだけです。野党間で選挙区調整をして、候補者を一本化しなければ勝てないことは、誰が考えても分かる。本気で安倍政権を倒す気概があるのなら、最大野党の民進党には、真意が読み切れない小池新党や、頑迷な共産党とも組むリアリズムが必要です。小池新党にしても、標榜する“非自民”が本当なら、民進との選挙協力は当たり前のこと。非自民勢力がまとまれば、全選挙区で1対1の構図に持ち込める。そこで初めて与党との勝負になります」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

民進党・前原代表の覚悟が問われる(C)日刊ゲンダイ 民進党・前原代表の覚悟が問われる(C)日刊ゲンダイ

「毒をもって毒を制す」で政権を終わらせることが命題

 安倍の解散発表会見にぶつけるように「希望の党」という党名を発表し、新党代表に就くことを宣言した小池都知事は、やはりパフォーマンス巧者だ。メディアは小池に飛びついた。

 このままでは7月の都議選と同じで、総選挙も自民党と小池新党の対決構図になる。民進、社民、共産の野党3党は埋没してしまう。

「小池新党なんて、後になって『とんでもないあだ花だった』ということになるかもしれない。しかし、小池氏が打ち出した原発ゼロと消費税凍結は、安倍政権の痛いところを突いている。
 蛇の道は蛇ということわざもありますが、小池氏は自民党の弱点を知り尽くしています。この選挙は“安倍か、反安倍か”の戦いなのです。安倍政権を終わらせてほしいと願う多くの国民の声に応えることが、野党の責務ですよ。民進党が『共産党とは協力できない』とか『小池新党とは組めない』などとガタガタ言って選挙協力を拒否するのであれば、自民党を勝たせ、喜ばせるだけです。これでは自民の補完勢力と見られても仕方がない。そんな政治家はいなくなってもらった方が国民のためです」(本澤二郎氏=前出)

 小池新党については、改憲派だから自民の補完勢力だとか、理念がよくわからないという懸念もあるが、非自民勢力がバラバラでは話にならない。ペテンの才能にかけては安倍に勝るとも劣らないのが小池なのである。ここは「毒をもって毒を制す」もアリだ。しかも今回は短期決戦。小池が再び「崖から飛び降り」て風を起こせば、一気に安倍政権を追いつめることも不可能ではない。


■フタを開けてビックリの展開も

 安倍は北朝鮮のミサイル発射を誰よりあしざまに非難し、危機をあおるのに、28日の臨時国会冒頭に予定されていた北朝鮮への非難決議はスッ飛ばして衆議院を解散する。開会式も、所信表明も行わないのは前代未聞だ。野党が憲法の規定に基づいて要求していた臨時国会を3カ月も開かず、ようやく召集日を決めたと思ったら、国難だとか言い出して審議から逃げた。こんなデタラメは、国民世論をナメきっている証拠だ。

 民進党の前原代表は26日の常任幹事会で「北朝鮮への非難決議を避け、国民の総意を示さない。こんなひどいことはない。どんな手段をつかっても安倍政権を終わらせる」と話した。その言葉の本気度が問われている。

 それこそ権力維持の手段を選ばないのが自民党なのである。勝つためなら憲法も無視し、平気でウソをつく。だまされた国民が悪いと舌を出す鉄面皮。そういう狡猾な与党と対抗するには、悪魔とでも組む覚悟が必要だ。安倍という国難にどう立ち向かうのか。「あいつは嫌だ」と自分の勝手な都合でグダグダ言っている時間はない。野党協力への対応で、政治家の危機感と覚悟が分かる。

 前原は26日夜、小池と会談。合流をめぐって協議したもようだ。これに先立ち、昼間は最大の支持団体である連合の神津会長と会談し、希望の党と組む方針を説明したとみられる。非自民結集が成就すれば、選挙情勢はガラリと変わる。政治ジャーナリストの山田厚俊氏もこう言う。

「地方レベルでは、すでに民進党と共産党の選挙協力体制が進んでいるところもあります。民進党が都市部は希望の党、地方は共産党と協力体制を進めれば、意外とすんなりすみ分けができるのではないか。政策が水と油の公明党とも結んで、政権与党の座を維持してきた自民党のしたたかさを見習うべきです。民進党と希望の党が組み、共産党とも協力できれば、政権交代可能な2大政党制に向けた政界再編のスイッチが入る。それで政治に緊張感が生まれれば、安倍政権のような傲慢で自分勝手な政権運営はできなくなります。それは国民にとって大きなメリットです」

 総裁3選と憲法改正という個人的な野望しか頭にない安倍は、所属議員が何人落選しようと、自公で過半数を維持すれば、これまで通り好き勝手に国を動かせると考えているはずだ。「小池新党も改憲勢力だから、合わせて3分の2議席になれば改憲戦略に支障はない」くらいに甘く考えていたかもしれないが、フタを開けて真っ青という展開もあり得る。

 この解散・総選挙は民主主義と立憲主義を軽んじる安倍政権を倒す絶好の機会なのだ。今こそ野党の覚悟を見せて欲しい。

 

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『前原代表、無所属で出馬』=本人、ニュース23で表明 2017.6.28 / 民進、衆院選に公認候補擁立せず 2017.9.27

2017-09-27 21:23:01 | 政治 選挙 

 

民進、衆院選に公認候補擁立せず

前原代表、周辺に伝える

2017/9/27 20:169/27 20時18分
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仙台市で開かれた党関連会合であいさつする民進党の前原代表=27日午後

 民進党の前原誠司代表は27日、民進党が次期衆院選の届け出政党とならず、公認候補を擁立しない方向で調整を始めた。周辺議員に伝えた。

 

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≪追記≫

『前原代表、無所属で出馬』=本人、ニュース23で表明 2017.6.28

民進党の前原誠司代表が無所属で出馬へ

 
仙台市内で行われた会合に出席した民進党・前原誠司代表=2017年9月27日午後6時59分、喜屋武真之介撮影
 

前原氏「安倍政権終わらせる バラバラでは選挙に勝てない」

 民進党の前原誠司代表が10月22日投開票で行われる見通しの次期衆院選に、自身は無所属で出馬するとの意向を、周辺議員に伝えていることが分かった。

 前原氏は「どんな手段を使ってでも安倍政権を終わらせる。野党がバラバラでは選挙に勝てない」などと述べ、民進党が届け出政党とはならず、公認候補を擁立しない方向で調整している。【統合デジタル取材センター】

 

 

 

 

 


【衆院選】「民進党」が「希望の党」に合流で最終調整 / 民進・前原代表“希望者は全員「希望の党」から立候補させたい” 2017.9.26 

2017-09-27 17:49:15 | 政治 選挙 

「民進党」が「希望の党」に合流で最終調整

Qテレニュース24 http://www.news24.jp/articles/2017/09/27/04373671.html

 

2017年9月27日 15:03

 衆議院選挙に向けて大きな動き。民進党と希望の党が事実上の合流に向けて最終調整に入っていることが分かった。

 総選挙で与党に対抗して政権交代を目指すため、民進党と希望の党が合流する方向となった。民進党の前原代表と希望の党の小池代表は26日夜、極秘に会談し両党が合流する可能性について協議した。その結果、両党は事実上、合流する方向で最終調整に入った。関係者によると、小池代表が党のトップに就任する方向だという。またその場合、小池代表が都知事を辞任して自ら衆議院選挙に出馬するとの見方が出ている。

 一方、小池代表は党と党の合併には否定的で合流に向けて具体的にどのような方法をとるのか、また、どういう政策を掲げるのかなど詰めの調整が続いている。

 政策面では消費税率の引き上げの是非や憲法改正の考え方などについて両党の主張には溝がある。また民進党内に小池代表の政治手法を懸念する声もある。しかし、ある民進党議員は「安倍政権を倒すためという一点で合流にさほど異論は出ないだろう」と話している。



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民進 前原代表“希望者は全員「希望の党」から立候補させたい”

民進 前原代表“希望者は全員「希望の党」から立候補させたい”

民進党の前原代表が、衆議院選挙の候補者について、希望者は全員、東京都の小池知事が代表を務める新党から立候補させたいという意向を示していることがわかりました。ただ、こうした前原氏の意向には党内の一部に異論があるのに加え、小池氏が党どうしの連携に否定的な考えを示してきたことから、今後、調整が行われる見通しです。

民進党の前原代表は、26日の党の会合で、衆議院選挙に向けた野党連携の在り方について、「時間の猶予をもって検討する事柄ではなく、そう遠くない時期に判断したい」と述べ、近く、党の方針を決定する意向を示しています。

こうした中、前原氏は27日午後、党所属の複数の議員と会談しました。関係者によりますと、この中で、前原氏は、衆議院選挙の候補者について、希望者は全員、東京都の小池知事が代表を務める新党から立候補させたいという意向を示したということです。

ただ、こうした前原氏の意向には、党内の一部に異論があるのに加え、小池氏が党どうしの連携に否定的な考えを示してきたことから、今後、調整が行われる見通しです。

 
 

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