皇居周辺_秋のおわり~に終わりそうな花をご紹介~この花はナデシコ~ 2010-12-01 23:36:36 | Weblog 大和なでしこのナデシコですよ~。二の丸庭園の「秋の七草」の所に植えられています。小さいけど、わりとめだつ花です。 山野の日の当たる所に主に生息しますが、河原に生えるのでカワラナデシコの名がついています~海辺にも野にも、日本中、どこにでもあったみたいです。皇居の紅葉はまだまだ続きます~なんせ、もみじやさつきがまだまだですから~ね。これからの紅葉~はかなり楽しめますよ~ 皇居一周お散歩ガイドを持ってお散歩くださいね。 クリスマスには、みのむしアニメ~WEBならつかえます。送ってくださいね~
皇居周辺_秋のおわり~に終わりそうな花ご紹介~この花はカモメギク~天守閣脇に植えられています 2010-12-01 14:42:13 | Weblog カモメギク~は、江戸の栽培品種で、明治5年に新種発表されたものの、近年の図鑑にはない珍しいキクです。昭和61年、吹上御苑に近い道灌新道に以前からあったものを昭和天皇がご確認され、近縁種と離して平成15年に植えられたものだそうです~。私も写真を見て本の78Pにかきましたが、実際に咲いてるのに遭遇して、ちょっと、カンドーでした。一個の花のかたまりが、3、4㎝程度で、ちっちゃいんですよ。そろそろ、この花もおわりかけです~。お見逃しなく~。アニメみのむしサンタをどーぞ!
皇居周辺_秋のおわり~の紅葉はつづきます~この葉はダンコウバイ(くすのき科)壇香梅とかきます 2010-12-01 09:55:19 | Weblog 皇居周辺_秋おわり~って思われるでしょうが、これからが紅葉の醍醐味のはじまりです。もみじがまだ全部赤くなってませんし~。赤オレンジ、黄色~に木々が色づきます。今日の黄色は、ダンコウバイ~!! ダンコウバイは、鬱金花(ウコンバナ)とも言われ、春にマンサクに似た花を咲かせます。雌雄異株の落葉低木で庭木などにもよく植栽されてます。これは、二の丸庭園の諏訪の茶屋脇にあったもの、ひときわ黄色があざやかでした。名前の由来はロウバイの一品種に対する漢名を転用したものです。材木は香りがあり、楊枝や細工物に使われたりします。ともかく皇居内は自然が豊です。さすが盆栽の見本のような木々でいっぱい!花の名前もついてるし、草花にすら名札がついている所が私のお気に入り~皇居一周おさんぽガイド読んでくださいね~。もうすぐクリスマス~アニメ皇居のみのむしもはりきってるかも~使って下さいね~