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ここ最高裁判所あたりに、江戸時代、三河国田原藩の江戸屋敷があり、幕末に、渡辺華山さんはここで生まれました。お父さんが病弱だったため、子どもの頃より絵をかいて家計を支え、家老織につくまでに、絵の才能でもう著名だった人なのです。家老になっても、天保の飢饉の時にも全国の中で一人の餓死者も出さなかった事で幕府から表彰されたほど優秀な人だったのですが~、その時代~だんだんと、海外からの開国要請が強くなる中、蘭学者 高野長英や、幕臣も加わった尚歯会にて、幕政を批判した事から、1839(天保10)年 蛮社の獄により自刃にいたってしまいます。なぜ、エポックメーキングかというと、優秀な人が、時の権力に殺害される~なんて事に、人々の人気は集まるのです。幕末にやっと墓を建てる事を許されたのですが~、今度は逆に新政府の支持を得て、太平洋戦争時の修身の教科書にまで載ったほど評価が高くなったんだとか~。こうやって自分の意思とは別にその時の気運の流れで、スポットを浴びてしまう事など~それが、エポックメーキングって言うのですが、皇居一周は、そういう事だらけ~。そういう所を並べてあるのかな。そういう評価とは、別に、渡辺華山さんの絵はいっぱい残ってまして~。その肖像画の人の人格まで伝わってくる絵には脱帽ですよ。その他にも、江戸時代の人々をかいた、ユーモラスな絵も残っています~、時代を見る眼や人を表現する力に圧倒されますよ~。滝沢馬琴の息子さんの絵も描いてるし、江戸では、町民文化も武士も、混ざってたんですね~。いろんな事を知りました~皇居一周おさんぱガイドみてくださいね。クリスマス、恋人に送る~アニメです~ 友人に送るアニメもあります~、今日はクリスマス楽団も出てるし~お正月のお飾りの用意が始まってるし~もっと、いろいろ混ざってる平成の皇居一周です~。