人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

赤ちゃんのからだの柔らかさ

2019-12-14 13:02:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

知人のお孫さんのお遊戯会を観てきた。


短い時間しかいられなかってけれど、幼児の遊戯を観ながら、いろいろ考えてしまった。


私がずっと観ていたのは、幼児の演じるさまざまな遊戯はもちろんだが、幼児たちのからだの動きだった。


幼児たちのからだの動きを観ながら真向法を通してでき上がる赤ちゃんのような柔らかさを思い出していた。


真向法の鍛錬の目指すところは、赤ちゃんのからだの柔らかさだという。




赤ちゃんのからだと幼児のからだは違うけれど、シニアにとっては、どちらも憧れの「動き」なのだ。


知人のお孫さんも可愛かった。幼児たちの遊戯も素晴らしかった。


それは、それで良し。


希望に向かって存在しているのだから、それで良し。


さて、私は?


今から図書館に行って、ちょっと調べもの。


それが終わったら、スワイショウだ。




言葉は思想だから

何かを考え続けていないと出てこない


言葉は日々の暮らしだから

丁寧に暮らしていないと

生活の言葉が出てこない


言葉はあなた自身だから

あなたが話さないと

あなたの言葉が出てこない


言葉はいのちだから

いのちを大事にしないと

いのちの言葉が出てこない
(くろほとき)




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