
森昌子さんの似顔絵を描いてみました。
【まとめ】
・裏声で、ないのが凄い。
・油断すると描き込みすぎる。
・バルールにしばられる。
森昌子さんの越冬つばめ。若い頃の動画を聴くと、ヒュールリーが裏声でない。もちろんミックスなんかでもない。この頃の歌手って(いい意味で)化け物だと思います。
似顔絵に限らず、絵を描いていると、どうしても描き込みすぎてしまう。「相手に想像させる」「相手の想像力を信じる」ことが…なかなかできない。
似顔絵展で写実主義的な似顔絵をプレゼントされたのですが、スイッチが入ってしまって、バルール(色価)とかが気になってしまいます。そうなるとパースだったり、骨格だったり、芋ずる式に気になってくる部分が出てきてしまいます。
本当はバルールなどからはしばられないで見たいです。
けれど、写実主義的な描き方ですと、そういう眼でどうしても見てしまう。
自分が写実的な絵を描く場合でも、意識してそういうものをぶっ壊していかないといけないと感じます。
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