
吉田類

林家きく姫

有吉弘行
【まとめ】
・呉竹東京支店に行って、筆ペンの話を聞きました。
・「呉竹 美文字 完美王」なる筆ペンが売られているらしい。
・実際使ってみて、似顔絵千社札の席描きに使えそう。
この前、Mr.風里花さんと呉竹の東京支社に行ってきました。今、活版(樹脂凸版)名刺の似顔絵に使用している筆ペンが、水性でカートリッジ式ではなく、大量に筆ペン本体を買わなければならないので、似たカートリッジ式の製品がないか尋ねてみました。話は脱線して、文房具屋で売っているものと、コンビニで売っているものの名称が違うことが分かり「どおりで売っていないはずだ」と。コンビニでは「すらら」という名称のもので、文房具店では、二本立「かぶら」とほぼ同じなのだそうです。描きやすかったのは、軟筆、フエルトペンでインクジェット紙対応だったからみたいです。しかし、カートリッジ式のものは描き味が変わってしまうと言われました、残念。
できるだけ太い線のひけるカートリッジ式の筆ペンをネットで探していたら、この前行った呉竹さんの「美文字 完美王 太字」なる商品があることを知りました。文房具店では品切れで、ネット注文しました。
実際使ってみたのですが、適度にカスれて、おさなくてもインクが出るのでよい感じです。なにより顔料インクが濃い。似顔絵千社札は毛筆で描いていて、席描きの準備をするとそれだけになってしまう、すぐ乾くインクを使わねばならないので筆が痛むのがネックでした。似顔絵千社札の席描きもカートリッジを買っておけば安心です。席描きのメドがたちました。
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