「習作」人物画(アクリル画) 2020-11-21 22:07:05 | 習作 色を使う練習をしました。 CMYに近い色で描くと、色調は安定するのですが、彩度がさがってしまうので、絵の具のチューブの数を増やして描いてみています。 色の特性だけではなく、具象であることの見る人の想像力によって、おなじ色で、空間、面、壁などに見えるように試して塗っています。 蛍光色を混ぜれば、当然彩度は上がり彩度19を振り切った高彩度の構成も可能だとは思いますが、「光への魅力」に思えてしまえば、「絵の具でなくてもよいのでは?」という自問が発生しそうなので使いあぐねています。
「習作」色を使う練習(アクリル画) 2020-11-21 08:02:24 | 習作 習作です。 髪の毛を黒で表現したことで、固有色に傾き過ぎてしまったので、「色を使う」という基本に立ち返ることにしました。 高彩度の有彩色での色の響きの練習をしました。