石原さとみさんをモデルに、色鉛筆で似顔絵の描いてみます。
1)『色鉛筆の黒』でトーンを付ける
『色鉛筆の黒』なのが大事。ただの鉛筆だと汚れてしまう可能性があります。
2)色鉛筆で塗る
トーンを壊さないように色を置いていって完成。
この方法は、かなり厚く塗っていかないと色が出ません。
西洋的な表現になると思います。
好みの問題ですが、黒をベースにするより、「紫」などの有彩色のほうが、うす塗りで表現できます。
【追記】
「色鉛筆の黒」から、描きおこしていくと、固有色に縛られやすくなると思います。
固有色以外に様々な色に見える、あるいは感じられる人ならば、どんな色からはじめてもよいですが、
「固有色にしか見えない」なら、ベースは有彩色のほうがよいかもしれません。
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1)『色鉛筆の黒』でトーンを付ける
『色鉛筆の黒』なのが大事。ただの鉛筆だと汚れてしまう可能性があります。
2)色鉛筆で塗る
トーンを壊さないように色を置いていって完成。
この方法は、かなり厚く塗っていかないと色が出ません。
西洋的な表現になると思います。
好みの問題ですが、黒をベースにするより、「紫」などの有彩色のほうが、うす塗りで表現できます。
【追記】
「色鉛筆の黒」から、描きおこしていくと、固有色に縛られやすくなると思います。
固有色以外に様々な色に見える、あるいは感じられる人ならば、どんな色からはじめてもよいですが、
「固有色にしか見えない」なら、ベースは有彩色のほうがよいかもしれません。
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綾瀬はるかさんをモデルに、色鉛筆で似顔絵の描いてみます。
※何時間もかけて描くものではなく、15分くらいの描き方です。
テーマは、「※固有色からの脱却」
(※固有色:そのものが固有に反射している色。髪の毛が黒、肌色が肌色など。)
1)鉛筆で下書き
2)ベースを塗る
紫色で全体にトーンを乗せました。※グリザイユ画法に近いですね。
3)色をさしていく
トーンを壊さないように色を入れていきます。陰は緑や寒色の青など、光の部分は黄色や赤の暖色系を使いました。
4)再度、ベースの色(紫色)でしめる
ベースの色で、暗い部分を強めて完成です。
肌に緑色を塗るのは、慣れていないと、抵抗があるかもしれません。
ベースを塗っておくことで、固有色ではない色で遊べるようになると思います。
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※何時間もかけて描くものではなく、15分くらいの描き方です。
テーマは、「※固有色からの脱却」
(※固有色:そのものが固有に反射している色。髪の毛が黒、肌色が肌色など。)
1)鉛筆で下書き
2)ベースを塗る
紫色で全体にトーンを乗せました。※グリザイユ画法に近いですね。
3)色をさしていく
トーンを壊さないように色を入れていきます。陰は緑や寒色の青など、光の部分は黄色や赤の暖色系を使いました。
4)再度、ベースの色(紫色)でしめる
ベースの色で、暗い部分を強めて完成です。
肌に緑色を塗るのは、慣れていないと、抵抗があるかもしれません。
ベースを塗っておくことで、固有色ではない色で遊べるようになると思います。
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