過去にどこかで見たような、かつ存在しない絵を描きたいです。
人物がモチーフのサムホールサイズのアクリル画です。
「私ではない誰か」42
アクリル画、サムホール(227×158mm)サイズ
習作です。
表現が以後、現実的ではなく現実により過ぎそうなので、自分の中で一歩もどって、どの方向へ描くのか模索しています。
「風」
「本日のシュール」で、空模様という言葉がありますが、比喩を現実的に、装飾的な表現として描いていこうと思っています。
「本日のシュール-空模様」1柄
「本日のシュール-空模様」1柄
「本日のシュール」の空気の気流を題材に描いたシリーズです。
最終的に雲を描く事になると思っていましたが、大気のイメージになっていきました。
「本日のシュール-空気の気流」1流
2流
3流
4流
4-2流
5流
6流
7流
8流
9流
10流
11流
12流
最終的に雲を描く事になると思っていましたが、大気のイメージになっていきました。
「本日のシュール-空気の気流」1流
2流
3流
4流
4-2流
5流
6流
7流
8流
9流
10流
11流
12流
色を使う練習をしました。
CMYに近い色で描くと、色調は安定するのですが、彩度がさがってしまうので、絵の具のチューブの数を増やして描いてみています。
色の特性だけではなく、具象であることの見る人の想像力によって、おなじ色で、空間、面、壁などに見えるように試して塗っています。
蛍光色を混ぜれば、当然彩度は上がり彩度19を振り切った高彩度の構成も可能だとは思いますが、「光への魅力」に思えてしまえば、「絵の具でなくてもよいのでは?」という自問が発生しそうなので使いあぐねています。