ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

公共の場では会釈と一言が大切

2015年08月26日 | 日記
公共の場所でマナーを守らない人がいて
ちょっと気になっています。
特にシニアの男性にその傾向があるようです。
私も人様のことをあれやこれやと言えたこと
ではないかもしれません。
「人のふり見て我がふり直せ」ですね。


日経新聞プラス1の掲載記事から抜粋して
書きました。

街や駅、ホテル、乗り物の中など公の場での
振る舞いは、普段身についた素が出てしまいます。

公共マナーで大切なのは笑顔での会釈と「ありがとう
ございます」「恐れ入ります」「どうぞ」「お先に」
といった気持ちを伝えるさりげない一言です。

例えば扉を開けてもらったら、黙って通らず軽く頭を
下げてあいさつを。
あたりまえのことですが、これができていない人も
見受けます。


先日、狭いバス車中の真ん中にベビーカーを置いた
若い夫婦がいました。スマートフォンに夢中で、他の
客の迷惑そうな視線に気づきません。
そこへ小学生が「お願いしまーす」と乗り込み、
「ありがとうございましぁ」と降りて行き、周囲が
ホッと和みました。

ギスギスしがちな世の中、あいさつは大事ですね。

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