東京都医師会は、10日午後の会見で、ポストコロナに向けて、段階的に
感染対策を解除していくことを提案した。
これから夏に向けて、気温・湿度が高くなり、熱中症のリスクもあると
指摘し、ソーシャルディスタンスを保てる屋外では、マスクをはずすよう
求めた。
特に、マスクを外す状況として、保育所・幼稚園の外遊び、学校の体育・
部活動、公園、山・川・海、散歩やジョギングなどが挙げられた。
また会見では、都内で、高齢者の3回目のワクチン接種率が、8割を超えて
いることにも触れ、「高齢者を守るためにマスクを着用していたが、今は、
高齢者が自らを守れるようになっている」との見解を示した。
東京都医師会の尾崎会長は、会見の冒頭、飛沫感染、エアロゾル感染が主な
感染経路になっていることに言及し、「屋外で、換気の良い場所では、感染
力はあまりない」として、「屋外でのマスク着用を見直していいのではない
かと思います」と述べた。
現状、マスクを外したいと思っていても、周囲の視線が気になったりして
外せない人々もいると思われます。
政府が、何らかのガイドラインを示してくれないと、日本ではマスクを外す
のは難しい感じがします。感染者も減ったり増えたりしてる今、時期尚早と
いう意見もあるようですし、マスク着用の見直しについては悩ましい問題です。
感染対策を解除していくことを提案した。
これから夏に向けて、気温・湿度が高くなり、熱中症のリスクもあると
指摘し、ソーシャルディスタンスを保てる屋外では、マスクをはずすよう
求めた。
特に、マスクを外す状況として、保育所・幼稚園の外遊び、学校の体育・
部活動、公園、山・川・海、散歩やジョギングなどが挙げられた。
また会見では、都内で、高齢者の3回目のワクチン接種率が、8割を超えて
いることにも触れ、「高齢者を守るためにマスクを着用していたが、今は、
高齢者が自らを守れるようになっている」との見解を示した。
東京都医師会の尾崎会長は、会見の冒頭、飛沫感染、エアロゾル感染が主な
感染経路になっていることに言及し、「屋外で、換気の良い場所では、感染
力はあまりない」として、「屋外でのマスク着用を見直していいのではない
かと思います」と述べた。
現状、マスクを外したいと思っていても、周囲の視線が気になったりして
外せない人々もいると思われます。
政府が、何らかのガイドラインを示してくれないと、日本ではマスクを外す
のは難しい感じがします。感染者も減ったり増えたりしてる今、時期尚早と
いう意見もあるようですし、マスク着用の見直しについては悩ましい問題です。