5/6, 11:30am, 快晴
本日は萩焼の窯元「蓮光山」さんの「登り窯」と工房を
見学させていただきました。
登り窯の一の間から中を覗いています。
壁の煉瓦が黒光りして、独特の風合いになっています。
作品棚の前側のスペースに、薪が投げ込まれます。
窯の中は予熱で、まだ温かいです。
棚には所狭しと作品が並んでいます。

最上段の作品は、残念ながら花弁の一部が裂けてしまいました。

煙突部分から見た登り窯です。年に2回、火入れしています。

1200℃の高温で、窯が微妙にゆがみ、その補修をしながら、
半世紀近く使われています。材料の薪は、松の木を薪割りして、
5年近く寝かせて(乾燥させる)た物を使うので、
大量の薪がストックされています。
お茶室で、お茶菓子と、お茶をいただいました。
私は、帰りに秋吉の田に寄るつもりで、いつものツナギで、
場所の雰囲気に馴染みませんでした。


その後で、工房奥のギャラリースペースにて、お昼のお弁当をいただきました。
花より団子になっています。

工房の芯柱の前で、記念撮影です。気合い満点の工房です。

帰りに、庭のこぼれ種から発芽している、紅葉の苗をいただきました。
葉のギザギザが9枚です。家の庭に記念植樹します。
入れ物は、釉薬の溶け具合を見る為の、テストピースです。

5:30pm; 家に戻りました。早速、紅葉を植えます。

3か所にいただいた苗を植えました。また新たな楽しみが出来ました。
この紅葉と共に、我が家も成長できたらと思います。

萩焼の魅力、刺激で、連日の農作業の疲れを忘れてしまいます。
登り窯、工房の見学、お茶やお弁当付で、大変にお世話になりました。
か831
本日は萩焼の窯元「蓮光山」さんの「登り窯」と工房を
見学させていただきました。
登り窯の一の間から中を覗いています。
壁の煉瓦が黒光りして、独特の風合いになっています。
作品棚の前側のスペースに、薪が投げ込まれます。
窯の中は予熱で、まだ温かいです。
棚には所狭しと作品が並んでいます。

最上段の作品は、残念ながら花弁の一部が裂けてしまいました。

煙突部分から見た登り窯です。年に2回、火入れしています。

1200℃の高温で、窯が微妙にゆがみ、その補修をしながら、
半世紀近く使われています。材料の薪は、松の木を薪割りして、
5年近く寝かせて(乾燥させる)た物を使うので、
大量の薪がストックされています。
お茶室で、お茶菓子と、お茶をいただいました。
私は、帰りに秋吉の田に寄るつもりで、いつものツナギで、
場所の雰囲気に馴染みませんでした。


その後で、工房奥のギャラリースペースにて、お昼のお弁当をいただきました。
花より団子になっています。

工房の芯柱の前で、記念撮影です。気合い満点の工房です。

帰りに、庭のこぼれ種から発芽している、紅葉の苗をいただきました。
葉のギザギザが9枚です。家の庭に記念植樹します。
入れ物は、釉薬の溶け具合を見る為の、テストピースです。

5:30pm; 家に戻りました。早速、紅葉を植えます。

3か所にいただいた苗を植えました。また新たな楽しみが出来ました。
この紅葉と共に、我が家も成長できたらと思います。

萩焼の魅力、刺激で、連日の農作業の疲れを忘れてしまいます。
登り窯、工房の見学、お茶やお弁当付で、大変にお世話になりました。
か831