か831(鈴木一也)のブログです

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日常生活_345

2014-03-27 20:46:09 | 日記 / diary
3/27, 快晴
本日は快晴でしたが、私のとっては波乱、大波の一日でした。
残念ながら、損害保険金請求の事案処理がきわめて遅く、保険会社に外部からの
圧力を加える為に、「そんぽADRセンター」に苦情の申し立てをしました。

その内容は、ここで加筆する事は出来ませんが、個人が大きな組織(法人)
相手に権利を主張し、争う事は、穏やかなことではありませんが、
争う事にしました。
(本日の袴田死刑囚の再審判断を見て、個人が正当な権利を主張し、
 これを認めてもらう事のむずかしさが良くわかりました)

4/14に、口頭での回答が出る予定ですが、
安易な妥協をする段階を過ぎてしまったので、
納得がいくまで争うつもりです。

でも、時として、争いは双方にとって悲劇であり、これを円満に解決する
道を、探す事になります。→自分の病に悪い影響がでる懸念があり、
今度の診察で主治医に相談します。

か831
人生、譲れない時がある。
それでも、妥協して円満解決を目指したい!



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2 コメント

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ADR (romankikou )
2014-03-28 04:20:16
私も以前、少しADRの寸劇を見たりして医療における裁判外紛争解決を勉強したことありますが、うちの場合は被告との示談交渉が出来なかったので、提訴しました。訴訟以来4年の歳月がたち、その間に24回の口頭や書面弁論があり、まだ判決に至っておりません。執刀医の証人喚問も終え、裁判長はどのように判断するでしょうか。そのうちに何らかの方向性は見えてくると思いますが。いずれにしても訴訟費用と弁護士費用は莫大な金額ですよ。
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ADRについて (か831)
2014-03-28 10:39:20
貴重なアドバイス誠に有難うございます。許しがたい行為なので、優秀な弁護士を立てての裁判も辞さない心情ですが(損得の問題ではない)、自身の病から考えて、法廷闘争はしません。その前のADR仲裁で合意形成を目指します。今はまだ苦情の申し立ての段階なので、今後は保険会社からの回答、説明にそって、ADRと相談しながら進めます!
裁判は、一番納得のいく社会的に正当性のある方法ですが、それでも袴田死刑囚の悲劇を見ると、個人が権利を正当に主張する事の難しを感じます。正当な判決を期待します。
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