伊勢市のお宿、まつしん旅館さんに到着したのは午後4時45分くらい。
一旦部屋に荷物を置きに入ったら
きゃ~~♪
ぽん母好みの昭和レトロなお部屋です。
その昔、おばあちゃんが使ってた懐かしの鏡台もあります。
部屋の前の廊下には学校のような流しもあります。
部屋にユニットバスはあったけど、ぽん母は毎回ここで洗顔してました。
くうたも居心地がいいのかすぐに寛いでいました。
お茶と羊羹で一息ついたあと宿から3分ほど先の夫婦岩までお散歩です。
朝から一日よく動いたので20分くらいで部屋に戻り、
お風呂の準備をしていたら、仲居さんが夕飯のしたくにやってきました。
ここは部屋食です。準備のためにいろいろな方が来ましたが、みなさんワンコの扱いになれていて、
くうたがクンクン寄って行ってもニコニコと笑顔で声はかけるけど、
手は出さずに満足するまでクンクンさせてくれるので、くうたもすっかりなれて誰が入ってきても平気になりました。
初日の御馳走はこちら。
テーブルいっぱい並びました。
りっぱな鯛の舟盛り~
うまうま~がいっぱい。陶板の器で酒蒸しです。天ぷらもサクサク。ダシがおいしく全部飲んじゃいました。
おいしい料理の数々に舌鼓~
一気に紹介!2日目。
舟盛りはひらめ。
えんがわが絶品でした。
今日もご馳走がいっぱい。
やっぱりどれもうまうま~カモ鍋。大好きなカサゴのから揚げ。
夕飯の間、くうたはというと。
2日とも夕方のお散歩のあとすぐにご飯を食べさせてたので、昼間の疲れもあってちょうど熟睡タイム。
おかげで心置きなくゆっくり日本酒を味わいながら食べれました。
夕飯のあとは、ちょうど目を覚ましたくうたを連れて、ぶらぶらとお散歩に出て日本酒の酔いをさまし、
その後ゆっくり大きなお風呂に入って、夜風で冷えた体をあたためてきました。
2日目の晩にお風呂からもどると、なぜかくうたが自分の布団ではなく、ぽん母の布団で寝ています。
旅館の布団やベッドにワンコを入れちゃいけないのはわかっています。
いままでに一度だって布団に入ったことないんです。
でも今がチャンス!とそっと横たわり布団を掛けて、
うれしはずかし
くうたと添い寝~
このあとすぐに「母ちゃんうざい」とばかりに布団から出ていったくうた。
一瞬でも添い寝の夢がかなって母はしあわせ~
そんなこんなでぽんぽこ家の夜は更けてゆくのです。
今回お世話になった伊勢二見ヶ浦のまつしん旅館さん大変よかったです。
もっと近かったらまたお世話になりたいお宿です。
せっかくのお料理の写真がボケてるのは、新しいカメラをいまだに使いこなせてないぽん母のミスです
ちなみにcherryさんのブログを参考に、
このお宿に決めたそうです。
cherryさんありがとう!
ちぇりさんの伊勢旅行記にジャンプ!