いっしょに歩こう

わんこと過ごすお気楽な日々。ちょっと覗いてみませんか

散歩のたのしみ

2008-06-10 | くうた

これからの時期くうたには可哀想ですが、大好きなお山のお散歩はオアズケです。
なぜなら蚊や蜘蛛など虫が増えて、山道を歩くだけで蜘蛛の巣に顔から突っ込むことが日常茶飯事になっちゃうからなんです。

そこでいまは川向こうの原っぱにお散歩に行きます。
大嫌いな国道も歩いて渡りますが、ココまでくればくうたも元気です

原っぱも草がくうたの背以上に伸びていますが、
ときどきキレイに草を刈ってくれるのでそれまでの辛抱です。

でも草が伸びてるからこそのお楽しみもあります。

 

 

草むら探検隊長くうたを先頭に、記録係のぽん母もあとに続き原っぱに突入します。


隊長!今日は西を目指しますか?
ボクについてきて!

さすがくうた隊長、草むらの中の獣道を上手に選んでドンドン・ズンズン進みます。


あっ!

うしろを歩くぽん母あることに気がつきました。

歩みにあわせてくうた隊長の耳が、


ピッ!


ピコン


ピシッ!


ペコリン


ピコン!

草をよけるように倒れるんですが、その動きが機械かなにかのようです。

あまりの面白さに記録係はすかさずカメラで撮影です。
※動画のほうが動きの面白みが伝わると思いますが、あえて写真なのは、
  記録係があまり動画が好きじゃないからです。ご了承ください。

西に向ってたはずが途中から畑を横切り、南の原っぱに到着した一行。

南の原っぱには、

こんな白いかわいい花をつけた木が1本立っておりました。
これはなんて花なのか名前は知らないけれど、新たな発見をしたくうた隊長一行でした。
この花の名前知ってるかたは教えてください。お願いします。

 

 

朝露や前日までの雨とかで、ズボンのすそが膝くらいまで濡れることも多いけど、
くうたの楽しいパフォーマンスが生で見られるなら、草刈はほどほどでと思うぽん母なのです。

ねぇねぇ

写真ばっかとってないで
早くお水チョウダイ