先日ぽん母が急性胃炎になり、胃の痛みに耐え切れず薬を飲んで、コタツで横になっていたとき。
普段だったら夕飯のあとのリラックスタイムなので、自分の席で肉球をなめて身づくろいしたり、食後のうとうとタイムだったりするくうたが、
「母ちゃん大丈夫?」とばかりにやってきました。
こたつとゴミ箱の間の狭いところに伏せて、ぽん母の顔を覗き込んできます。
「薬が効いてきたらすぐ治まるからね。ありがとうね~」とナデナデ。
ただなんでもないときに横になってても全然関心を示さないんですが、このあとちょっと寝て目が覚めたあともず~っとそばを離れなかったくうたです。
まるでお見舞いに来て看病して貰ったみたいで、ちょっと嬉しく思ったぽん母でした。
誰が鬼だって?