ぽん父の休みの日の朝、くうたはぽん父とともに起きてきます。
ぽん父が起きるまでトイレもじっと我慢です。我慢するくらいならさっさと降りてくればぽん母が連れてくのに、ぽん父が起きるのをひたすら待ちます。
ど~~しても待ちきれないときは、無言でじーーーーっと寝顔を見つめるか、鼻先でつんつんして起こします。
起きてきたらまずはコーヒーを飲みながら目覚めの一服です。
その間も、くうたは一時たりともぽん父のそばを離れません。
一途に見つめるその姿は、まるで忠犬くう公のようですが、実際のところどうなのかぽん母の脳内メーカーでくうたの頭の中を覗いてみましょう。
すごいです!お散歩一色です!!ほかの言葉の入る余地もありません。
たしかに平日より1時間は遅い時間です。そろそろトイレの我慢も限界かもしれませんし、きっとお腹もペコペコでしょう。
ラブラブに見えたって、内心はこんな風に思っててもしかたないと思うぽん母です。
失礼な!!
とは言っても、やっぱりお散歩一番なのね。