いっしょに歩こう

わんこと過ごすお気楽な日々。ちょっと覗いてみませんか

ぽん母流トルコの楽しみかた4

2011-03-26 | 旅日記

5日目のカッパドキアでは洞窟ホテルに泊ります

 

まずは看板犬のウィスキーが接客に励むロビーで、白ワインのウェルカムドリンクをいただいたら

お部屋の抽選会がはじまりました。

人々が隠れ住んでた洞窟をいかしたホテルなので、すべての部屋の広さ、間取り、インテリアが違うため不公平のないようにの抽選会です。

 

ぽん母たちは3人だったのでファミリー向けのロフトに2ベッドがあるお部屋でした。

ごらんのとおりロフトの天井が低く、160㎝の姉K子では屈まないとぶつけるので、150㎝台のM子さんとぽん母が使いました。

 

洞窟ホテルってことで、多少の不便さは覚悟して行ったのですが

大理石の床は床暖房でポカポカ

主寝室は 

 一人寝が寂しいほど…

そしてベッドの足もとには

 ジャグジーがあったり

ガラス張りのバスルーム

とにかくどこもかしこも

 

ちょ~~おされ~♪

 

一番最初に部屋に入ったぽん母たちが「きゃ~~~!ステキ!!!!」と大騒ぎするもんだから
何事か?!と添乗員さんもやってきて
いっしょにキャーキャー仕事を忘れてはしゃいでいました。

 

 じつはここはカッパドキアでもかなり高級なホテルで

シーズンオフのこの時期だったからめずらしく泊まれたけど、普段は団体客は受け入れてないそうで
「先輩(添乗員)たちも泊まったことないと思うので、日本に帰ったら自慢しちゃいます~~♪」
と添乗員さんも喜んでいました。

 

 

旅行も5日目ともなるとツアーの人たちとも打ち解けてきてたので、遠慮をしらないぽん母たち3人組は
「お部屋見せてもらっていいですか~?」と、じゃもじ持った芸人のように各部屋訪ねて行っては

「キャーすてき!」「キャーかわいい~~~」なんて騒いで歩いてるもんだから
みなさん覚悟はできてたみたいで、快くお部屋を見学させてくださいました。

お姫さま風の真っ白なレースの天蓋付きのベッドの部屋から、シティホテル風のステキだけどちょっと残念な部屋まで、ひとつとして同じタイプのお部屋はなかったです。

 

ディナーはホテルのレストラン。
わたしたちだけの貸し切りだったので、旅行中に誕生日を迎えられた男性に
みんなで♪ハッピーバースデー♪を歌って、にわかお誕生日パーティで盛り上がり
とても思い出が詰まったすてきな夜を過ごしたのです。

 

 

旅行6日目。起きたら辺り一面うっすらと雪化粧してました。 

名残惜しくもカッパドキアを出発です。車窓からですが心おきなく景色を楽しみます。

 

 

空からカッパドキアを楽しむための気球がいっぱい飛んでいました。

高所恐怖症のぽん母は気球には絶対乗れないけど、何年か後にまた来る時は、カッパドキア観光の時間がもっと長い、トレッキングとかできるツアーを選ぼうと心に決めました。

 

バスはシルクロードを1時間ほど走り、カイセリ空港へ。ここから国内線で約1時間半イスタンブールへと飛んだのでした。

 

4で終わる予定でしたが、イスタンブールも長くなりそうなので5に続きます。 

 
さすがだね!
5で絶対終わるから待っててね

 

 

 

今日も笑顔満開!ガンバッテマス!
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