弥生3月早々
春一番の強い南風をもろに受けるぽんぽこ家
風が当たって家がミシッと音をたてるほどなので
ビビルマンくうたはおちおち寝てもいられないようで
たったいまも風で飛んできて
庭木にひっかかったスーパーの袋に向かって唸ってます
2月は週末ごとに
庭の西の端にあった意味不明の土の山を崩し
平らなスペースを広げる土方仕事に
精を出していたぽん父
月曜日は決まって筋肉痛で
朝からバンテリンを塗りなりながらも
がんばったぽん父の応援団は
いつものこいつ
ではなく
スコップを手に山を崩すぽん父のそばで
地面をつつきながら
ちょんちょん飛び回っていた小鳥さん
このこは
メジロ?それともウグイスかな?
新人応援団員はくうた団長と違って
スコップにもクマデにもビビることなく
ずっとぽん父のそばで飛び回って
応援をしてくれてたそうです
一方くうた団長はというと
お家の中にいたいのに
「天気がいいんだから、コタツもあげて大掃除をするよ」と
ぽん母にベランダに追いやられたのが不服で
すねすねマンになり下がり
ぽん父が休憩に来ても
目の前で塩大福やおせんべいを食べていても
不貞寝を決め込んでおりました
働き者のぽん父と可愛い応援団に
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