2006年11月に、省電力を目的として、CBR1000Fの昼間点灯を1灯にするように配線を加工しました。その記事はこちらです。
ですがこの加工には、「ハイビームにすると、右側のバルブがハイ、ロー同時点灯してしまう」と言う問題点が有りました。どうしようかなと悩んでいたのですが、とあるカー用品店で、動作電源がオンになると負荷電源がオフになるリレーが売られているのを見つけました。早速購入して配線を再加工する事にしました。
たいへん面倒ですが、CBRのフロント周りのカウルを外して配線を露わにします。そしてロービームの+配線(黄色)に新たに購入したリレー(左側)を1つ割り込ませます。このリレーの動作電源をハイビームインジケーターの+を分岐して引っ張ってきます。
これで、ハイビームが点灯するとロービームの電源がカットされるようになり、ハイローの同時点灯が解消されました。(^_^)V