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ツーリングが大好きです。

NGKパワーケーブルをバラす

2006年12月05日 | バイク

しつこくプラグコードネタです。
先日CBRから外したNGKのパワーケーブルの抵抗を測定してみました。
コード込みで160Ωしか有りません。

Cimg1003 Cimg1004

純正のプラグキャップ内部には4.56KΩの抵抗が装填してあったので、その違いを調べてみました。

Cimg1001 Cimg1002

パワーケーブルのプラグキャップの中には抵抗は入っていませんでした。
純正プラグキャップの抵抗を外してみたい衝動に駆られますが、そんな事したら点火コイルをドライブするトランジスタが過電流で壊れると聞いています。
パワーケーブルには、抵抗が無くてもそんな事が起こらないカラクリが仕込まれているんだろうな。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
びっくりしました。純正の抵抗取っちゃったのかと! (しろくま太郎)
2006-12-06 19:25:10
このからくり判明したら、純正加工パワーケーブル出きるのにな。期待してます。
返信する
このカラクリを調べるには、パワーケーブルのプラ... (スピードスター)
2006-12-06 21:27:59
このカラクリを調べるには、パワーケーブルのプラグキャップを分解する必要が有りそうなんですが、それはちょっと...
返信する

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