昨日届いたプラグコードを今日交換してみました。
説明書には、純正のプラグコードをイグニッションコイルから8cmの位置で切断するように書いてあります。
純正コードを切断するのは仕方が無いとして、コイルから8cmの位置だと、CBR1000Fの場合、純正のコードを半分以上使用する事になってしまいます。
という事で、説明書の指示を無視して、コイルのすぐそばで純正コードを切断し、そこに新しいプラグコードをジョイントする事にしました。
左が交換前、右が交換後です。コードを無理なく取り回し、出来るだけ短く配線できるように工夫してみました。
CB1000SF用でしたが、無理なく組み付ける事ができました。
ただ、ヘッド部の防水が少し弱そうです。何らかの対策を施したほうが良さそうです。
こちらは外した純正のプラグキャップ及びコードです。
切断してしまったので、再利用不可です。
作業終了後試走してみました。
低速トルクが若干上がって、アクセルを開けた時のエンジン回転数の上昇が速くなったような気がしました。
ローギヤできっかけを作ってやると、フロントが上がる様になったので、コード交換の効果は出ていると思います。
燃費の改善効果は、次のツーリングのお楽しみにしておきます。
余談ですが、試走に出る時嫁に、お米買ってきてと言われたので、パニアケースを付けて行きました。お米5kg位は楽勝で入りました。
私とすれ違ったライダー達は、お米を買いに行くためにパニアケースを付けてるなんて想像できなかっただろうな。
近くを走られるのなら、お見送りくらいはしたいところなのですが、
来週はいろいろと予定が有ってバイクには乗れません。(T_T)
気を付けて楽しんできて下さいね。