昨日、カー用品店で面白い物を見つけました。
ライトの調光ができるコントローラーです。これをうまく使えば、GIVIのトップケースのハイマウントストップランプをテールランプとしても使えそうです。
先日増設したZRXのアクセサリー電源を利用して、ハイマウントのプラス線に割り込ませました。
取り付け直後の動作確認は問題無かったのですが、ブレーキランプを点灯させた瞬間に逝ってしまいました。どうも二次側のプラス線(黄色)への電気の入力が悪かったみたいです。二次側にダイオードを噛まさないといけないみたいですが、そんな事したら電圧が下がりすぎるし...。また違う手を考えます。
壊れたものは仕方ないので、気を取り直して次の作業に掛かる事にしました。
ZRXのダミーフィンとブレーキ、クラッチレバーを磨きます。フィンとレバーは以前サンド掛けからピカール仕上げまでやっているので、今回はピカールより粒子が細かい(と思われる)コンパウンドで磨く事にしました。
極細は平均粒径1μm、超極細は平均粒径1μm以下らしいです。当然極細から超極細の順に仕上げて行きます。
して、その結果は...
一応顔が映る位にはなったのですが、写真に撮ると差がよく分かりません。自己満足の世界です。
最後に、延長したリアフェンダー下部に反射テープを貼り付けました。
リアフェンダーはPP(ポリプロピレン)製の為、普通のテープは引っ付きません。反射テープの裏側にPP用の両面テープを貼ってます。
実はこのロングリアフェンダーもこの両面テープだけで固定されています。走行風圧で飛んで行かないか心配でしたが、結構強力に着いてます。高速走行でも問題有りません。
消灯する必要が無いので、この方法でもできそうですね。
逆方向の電流が流れるのは…言われてみれば
そうかと思うのですが最初は気づきませんよね。
整流ダイオードで対応可能のような気もしますねぇ。
VFと呼ばれる電圧降下は0.6~1V程度だし、
下がっても別にコントローラーでその分高めに
設定すれば良いだけなので問題なさそうですけど…。
(ストップライト側が下がるわけでも無いので)
こちらはやっとHPの更新もしました。
今日は、バイク屋まで乗っていって保険の更新でした。
明日は免許の更新です。新しいIC内蔵式の
免許証に変わる予定です。
ネットでLEDウインカーのハイフラ防止用のクラッド抵抗(3Ω)を買おうかどうか悩んでいた時に、コンパウンドを買いに行ったカー用品店でこのコントローラーを見付けてしまいました。
そうですか、整流用ダイオードの電圧降下は1V程度なんですか。
どこかで入手できないか探してみます。
私が部品を買ったオーディオQという通販サイト
には、ちゃんと部品(完成品もある)が売って
ました。
http://www.audio-q.com/carkit.htm
世の中ちゃんとあるんですなぁ。
整流ダイオードの件は、この製品の回路図を
見るとそうなっているのです。
http://www.audio-q.com/car/kit.htm
これを買った方が早いかも。
私も、今の回路が壊れたらコレでいいや(笑)
なお…単なる抵抗で電流制御をして暗くする方法
は…ビミョーだと思いますよ。
フェンダーレスが流行していることもあるのか、
社外でロングのは無いのが実情ですね。
実用を考えられてるのは、スクーターぐらいでしょうか。
グラアクもV125も長いのですし。
CBR1000Fのリアフェンダーの長さは、トップケース装着時の事もしっかり考えてあったんですね。