私は、自動車やバイクは、右側通行の方が機械としての構造にマッチしていると思っています。
自動車は足下にペダルが有りますが、小型車の場合は特にアクセルぺダルのすぐ前にタイヤハウスが来てしまうので、干渉を避けるためにペダルを自然な位置から左にオフセットさせなければなりません。
そのため、車によっては、運転席が少し左を向いていたりします。
左ハンドルだと、アクセルペダルとタイヤハウスが干渉しないので、自然な位置にアクセルペダルを配置することができます。
では、バイクの場合はどうでしょうか。
右足でブレーキを踏んで停止すると、左足を地面に着かなくては転んでしまいます。左側通行だと、左足を出すところは道路の端です。道路にはカントが付いており、端の方が低くなっているので、足が地面に遠いのです。また、道の端には砂利等が溜まっており、気を付けないとずるっと滑ってしまいます。
右側通行なら、砂利もなく、路面が高い道路の中央よりに足を出せるので、より安心して停車できます。
もし、日本の車道が右側通行だったら、バイクの立ちゴケ件数は10分の1くらいになってたんじゃないかと、そんなどうでもいい事がタマに頭に浮かんできます。
自動車の場合は上記以外にも、フェラーリとかマスタングとかの本国仕様をそのまま自然に乗れるんだから、いいですよね。買えんけど。
自動車は足下にペダルが有りますが、小型車の場合は特にアクセルぺダルのすぐ前にタイヤハウスが来てしまうので、干渉を避けるためにペダルを自然な位置から左にオフセットさせなければなりません。
そのため、車によっては、運転席が少し左を向いていたりします。
左ハンドルだと、アクセルペダルとタイヤハウスが干渉しないので、自然な位置にアクセルペダルを配置することができます。
では、バイクの場合はどうでしょうか。
右足でブレーキを踏んで停止すると、左足を地面に着かなくては転んでしまいます。左側通行だと、左足を出すところは道路の端です。道路にはカントが付いており、端の方が低くなっているので、足が地面に遠いのです。また、道の端には砂利等が溜まっており、気を付けないとずるっと滑ってしまいます。
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逆にサイドスタンドのことで、昔不思議に思ったことが
ありました。逆輸入車だからと言ってサイドスタンドが
逆についていることはないんですよね。
バイクが路肩に停まった時に、道の外側に降りやすい
方に傾くのですが、米国などでは道路中央に降りて
しまい車に接触しやすくなるんですよね。
どっちが良いんでしょうねぇ。
もっとも私は今の方になれたので逆だと困りますけ
どね~(笑)
要するに慣れかも~。
車道側からバイクに跨るのって、どんな感覚なんでしょうね。
ま、でも日本が今から右側通行に変わる事はないから心配はいりませんが。