新社長の方針で、「サービス残業一切禁止」になったので、社員全員が「実質時間外労働時間」を申請した。
私の職場で働く人達の先月の時間外労働時間は、５０～７０時間だったのだが、４５時間を越える時は事前に労働組合への届出が必要だったらしい。
この手続きを忘れていて、労働組合から「管理が出来ていない」と怒られた。
サービス残業をしている時は見て見ぬ振りをして黙認しているのに、本当の時間外労働時間を申請すると、届出の不備だけを問題にする。
社員にサービス残業を強いている会社とその経営者に正当な賃金を支払うように要求するのが、労働組合の本当の仕事ではないのか？
こんな労働組合に毎月組合費を徴収されていると思うと無性に腹が立ってくる。
２月１３日から、中部地方で二輪車ＥＴＣ特定モニターが開始されたそうです。
http://response.jp/issue/2006/0213/article79294_1.html
首都圏、関西に続いて中部とくれば、次はどこでモニターが実施されるのでしょうか。
ま、いづれにしても、全国の高速道路を二輪車がＥＴＣを付けて走れるようになるまでには、まだしばらくのテスト期間と、膨大なインフラの整備が必要だと思います。
今日は会社は休日だったのですが、こんな日に限って出張（しかも３年降り）が入ってしまいました。
ネクタイなんか締めるの久し振りだったもので、何回やっても前後の長さが合わなくて苦労しました。
そんな中で１つだけいい事がありました。それはスラックスが問題なく履けた事。
３年前と体型（ウエスト）変わってないみたいです。
私のＣＢＲはご存知の通り（誰が！）デュアルヘッドライトなのですが、どう見ても左側が明後日の方向を向いています。ハイビームにすると全く路面を照らしません。
どうもバルブを反射板に押さえつけているバネが外れている様です。が、どうしても手が届かず、止むを得ずカウルを外す事にしました。
たかだかヘッドライトバルブのバネを直すのに、外したボルトの本数は２８本。閉めたボルトも２８本（当たり前か）。掛かった時間は１時間１５分。
何とか修復しましたが、バルブが切れた時の事を考えるとゾッとします。
今年１月に私の勤める会社の社長が交代した。
新社長からは最初に、「サービス残業一切禁止」を言い渡された。全社員が残業、休日出勤について、正味時間を申請する事になった。
すると、職場にある変化が起こり始めた。皆普段より早く退社するようになったのだ。
今までは毎日午前０時を廻っても仕事をしている人が結構いたのだが、今は午後８時を過ぎると職場に殆ど人はいなくなる。
サービス残業を容認してしまうと（それ自体が違法行為なのだが）、その会社で働く従業員の業務効率が果てしなく低下してしまう事が分かった。私もその中の１人であった。
とは言え、私を含めた全従業員の時間外勤務申請時間が今までの倍以上になるのだから、会社としてはコストアップとなり、手放しで喜んではいられない。
皆が定時で帰れて、それでもしっかり利益の出る会社にしなければならない。
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