ステロイドもあまり効かず、骨壊死も見つかり、不安な日々を過ごしました。
ステロイドをやめ、免疫抑制剤を使う方法もあったようですが、まだ独身の私。
免疫抑制剤の影響で、妊娠した際、子どもに影響が出る可能性があるので
先生は避けたかったようです。
日にちがどんどん過ぎていきます。
どうしても1月から仕事に復帰したかった私。
3月までの3ヶ月間、遣り残した仕事をやっておきたかった。
そこで無理を言って退院しちゃいました。
先生には、
「病気を治したかったら、仕事は我慢しなくちゃいけない。
何かを選んだら、何かを我慢しなくちゃいけない。
仕事もしたい、病気も治したい、ってのは無理だからんね。
自分で何をとるか選びなさい。」
って言われました。
私は仕事を選びました。もちろん、病気も治したい。
でも、3ヶ月間どうしても働きたかった。
そうしないと一生悔いが残りそうだったから。
先生も
「絶対退院が無理な状態なら退院させないから。
無理しないように頑張りなさい」
と言ってくれ、退院することになりました。
結局、あの足の痛みは何だったのか分からずでしたが、
あのおかげで骨壊死が発見されたので、ありがたい痛みだったのかもです。
「膠原病」も何?って感じでしたが「骨壊死」も はぁ????って感じでした。
字の通り、骨が壊死しているのですが、なんで私がそんな目に
病気の合併症、薬の副作用、どちらともいえないようですが、
とにかく血流が悪いことにより骨が死んじゃってるらしいのです。
その死んでいる部分がつぶれちゃったら軟骨が痛くなり、歩けなくなるらしい。
まだ私20代(後半ですが)だし、やりたい仕事も動けないとできないし。
どうなっちゃうの私・・・・
不安でいっぱいなのに整形の先生は「人工関節」の話なんかも始めちゃいます。
先生・・・若くていい男だから許すけど、けっこう覚悟がいる話ですぞ
骨がつぶれちゃったら、人工関節の手術をするらしいが
人工関節も一生もつものではなく、何度か入れ替え手術が必要となるらしい。
「なるべく手術が少なくてすむようには骨がつぶれるのを遅らせたほうがいい。
そのためには、できたら車椅子で生活したほうがいい。」とか言い出しました。
家もバリアフリーじゃないですけど・・・・
なんだか大変なことになりました。
先生の前では、平静を装い聞いてたけど、夜に泣きながら親に電話しました。
だって、怖いじゃん~
仕事だって、夢があったのに・・・・
もう、私の人生どうなっちゃうの??って不安でいっぱいでした。
字の通り、骨が壊死しているのですが、なんで私がそんな目に
病気の合併症、薬の副作用、どちらともいえないようですが、
とにかく血流が悪いことにより骨が死んじゃってるらしいのです。
その死んでいる部分がつぶれちゃったら軟骨が痛くなり、歩けなくなるらしい。
まだ私20代(後半ですが)だし、やりたい仕事も動けないとできないし。
どうなっちゃうの私・・・・
不安でいっぱいなのに整形の先生は「人工関節」の話なんかも始めちゃいます。
先生・・・若くていい男だから許すけど、けっこう覚悟がいる話ですぞ
骨がつぶれちゃったら、人工関節の手術をするらしいが
人工関節も一生もつものではなく、何度か入れ替え手術が必要となるらしい。
「なるべく手術が少なくてすむようには骨がつぶれるのを遅らせたほうがいい。
そのためには、できたら車椅子で生活したほうがいい。」とか言い出しました。
家もバリアフリーじゃないですけど・・・・
なんだか大変なことになりました。
先生の前では、平静を装い聞いてたけど、夜に泣きながら親に電話しました。
だって、怖いじゃん~
仕事だって、夢があったのに・・・・
もう、私の人生どうなっちゃうの??って不安でいっぱいでした。