「お薬手帳」によると、プレドニゾロン(5mg)は
2002年 4月 ~ 1日3錠、
5月 ~ 1日2錠
6月末 ~ 1日1.5錠
9月 ~ 1日1錠
2004年 5月 ~ 1日0.5錠
と減ってきていました。
他に胃薬やリピトールという高コレステロール血症の薬も飲んでいる時期がありました。
ボナロンという骨粗しょう症の薬も飲んでいましたが
結婚が決まった2004年5月に妊娠への影響を考え、やめてもらいました。
結婚し、2005年4月からお仕事再開。
日差しやストレスの心配もあったけど、1日5時間の仕事だったし
体調も落ち着いていたのでやっちゃいました。
案の定、顔に湿疹 塗り薬ももらっていたけど、
2005年 5月 ~ 1日1錠
に増えちゃいました。
さらに抜け毛もひどく、少ない髪がさらに抜け・・・・
円形脱毛になっちゃいました。
仕事のストレスのせいか、はたまた病気のせいなのか・・・・
どうにか見えない場所だったからよかったけど、
デブに続きハゲなんて、神様は私に試練を与えすぎです
プレドニゾロンを増やす方法もあったのだけど、
骨壊死がひどくなる心配もあり、免疫抑制剤「イムラン」をすすめられました。
これも妊娠は駄目です。
だから飲みたくなかったのだけど、抜け毛や湿疹が落ち着くまでということで
飲むことになりました。
子どもも欲しいけど、ハゲも困ります
ということで2005年9月末~イムラン1錠
そして2006年12月末~一日おきにイムラン1錠となったのでした。
私の場合、「骨壊死」や「腎炎」はあまり自覚症状がないので、
夏~秋の「蝶形紅斑」「光線過敏症」、冬の「レイノー現象」が気になるくらい。
だから普段の生活で「大変な病気だ。どうしよう」と思うことはあまりありませんでした。
でも、一応女ですので、顔の湿疹や抜け毛は嫌です
もう10年もぶつぶつが出ていたら、ぶつぶつが出ている自分が普通になり
自分ではあまり気にならなくなっちゃうんだけど
「顔どうしたの?」なんて周りに言われると
「あ~。ぶつぶつひどいんだ・・・・」と意識しちゃいます。
落ち込んでも、出ちゃうものは出ちゃうししょうがないのだけどね。
ぶつぶつ女でも、デブ女になっても旦那ちゃんがそばにいてくれてよかったよ
旦那ちゃんがいてくれたことで、「ぶつぶつ」も「ぶよぶよ」も
前向きに考えられたのだとありがたく思う今日この頃です。